こんにちは
地方の社宅に住むアラフィフ専業主婦です
フルタイムワーママを辞めてからの数年間、
英語圏で駐在妻をやっていました
子供は三姉妹
大学生長女は留学中
中学生次女と小学生三女は帰国子女のため
英語力を維持するために、来月の英検を受験することにしました。
毎回、娘たちが英検を受験する時には
私がベタつきで伴走して教えていましたが
今回、次女が受ける準1級の勉強は、全く伴走していません。完全放置プレー
私が教えられるレベルは、やはり2級までだと痛感したこと
そして、何より次女のやる気がないこと
受かるための教材は十分に買い与えました ↓
私も一緒に次女を教えながら準1級の勉強をすればいいのですが、
私、リケジョで
高校時代、文系科目は毎度赤点でした
英語は今でも嫌いです。
ですが、夫の海外勤務に帯同するため、
仕方なく英語の勉強を始めた経緯があります。
専業主婦なので時間はあります。
以来、オンラインで平日限定コースで、英語レッスンを続けています
全然進歩がないのですが、
続けなければすぐに喋れなくなってしまうのが語学の怖いところで
なんでも習慣化すると、やらないのが逆に気持ち悪く感じたり
習慣化って、やはり大事ですね

小学生三女の準2級の伴走はしていますが、
これがどうにも思うように進まなくて
最近気づいたのですが、
東京に住んでいた頃と違い、ライバルのような親子がいない
東京では、帰国子女や教育熱心な親がゴロゴロいて、気にしないようにしても気になるのが東京での生活
おまけに娘たちは
学校で英検受験のことでマウントを取られたり、帰宅後私にその子たちの文句を言う
親の私は、その親子に負けまいと闘志が芽生える
みたいな悪循環
地方でも成績優秀なお子さんがたくさんいますが、
なぜかその子たちが東京の親子のようにがつがつしているように見えないのです
親子で自然体
たぶん、そのせいか、
私の英検絶対合格させるぞ
という伴走へのエネルギーがなくなり、
こんなに本人たちのやる気がないなら
もういいや、放っておこう
という諦めのような行動になってしまうのかと
受ける本人たちも
ライバルがいる方が、闘志メラメラ燃えているように見えていたのです
私が娘たちの伴走をあまりにしていないからか
夫が英検の勉強に口を挟んでくるようになりました
夫は英検1級保持者です
落ちたら私のせいにさせるのが分かっているので
もう、夫に丸投げしようと思います
夫が追加で次女に買ってあげた教材 ↓
次女本人がやらなければ、教材代、受験料共に無駄金になります
本番まで、あとどれくらいできるか分かりませんが、この週末は頑張らせるつもりです
お読みいただきありがとうございました
素敵な週末をお過ごしください