ルーマニア・マラムレシュ地方の

ブルサナ木造教会・修道院

  

世界遺産  訪問日 2017年3月28日

 

 1720年に建て始められ、完成したのは1800年。
マラムレシュ地方一番大きな複合教会。


聖壇には当時の有名画家が描いたという絵が残っています。


建設の途中段階から神父の住居が教会の周辺部に建てられたため、
教会に加え当時の住居を知る貴重な複合記念物となっています。


現在、尼僧13人ほどが生活しています。