僕は成分献血を出来る時にしたいと思い、予約を入れて献血ルームに出かけるのですけど…


時々、運動のしすぎなのか、疲れが溜まった状態なのか?食べ物の栄養が足りなかったのか、献血出来ない時があります。


今日も年内、多分最後のチャンスかなと予約して献血ルームへ出掛けたのですけど、採血の検査でヘモグロビン濃度が低く、成分献血出来ず…😓残念です。

毎日仕事の後に運動をしている事もあり、鉄分が減り過ぎるのか、食事で鉄分を補給出来て無いのかな?と思い、鉄分が補給出来る補助食品などを食べているのですけど…

今年は献血出来ない事が多かったです😥😢

話を聞くと体内の鉄分は汗をかいたり、疲労が溜まったりすると、すぐに体外に出てしまうと言うか減ってしまうそうです。

4、5年前までは、同じ生活と運動のペースでもそれほど疲労が溜まったりする事も無く、鉄分もわりとすぐに数値は上がったのですけどね…

コロナ禍で去年から運動の量やペースが変わって筋肉の量や体調が変わり、坐骨神経痛になったり、最近は昔、痛めた足の甲の部分が痛みだし(つま先立ちをしたり、足の指を曲げた状態で動くと足の甲の真ん中の部分、小指と薬指側に強い痛みが出るんです😓)歩くのにも日常生活には何も問題は無いのですけど、長く走ったり、激しいレッスンやダンスなどの運動が出来ない状態になったりしてます。

どうしても年齢による体の衰えを感じてしまいますね…😔

そう感じたのは、同じ運動をしているのに、疲労の回復具合、筋肉痛などの長さの違いと、筋トレの場合は重さへの慣れる時間の違いなど細かい事ですけど、どんどん以前よりも落ちてきてます。

体の見た目は変わらず、しっかり筋トレすると筋肉なども大きくなったりしますけど、筋肉の柔軟性や回復力が落ちてるのは去年から本当に実感しました。

50歳を過ぎると、40代の頃とはハッキリ違いますね。

今は元気だからと何も運動などしていない同世代の方は、体型を気にするよりも筋肉の方を気にしてくださいね🙂筋肉が痩せてしまうと、いきなり階段がきつくなったり、ベッドから起きるのに一苦労なんて体になってしまいますよ😱

早くから何かしらの運動をする習慣をつけておけば、後から何の運動をしたら良いかな…なんて悩まなくても良いし、街歩きや山歩きなどで歩く習慣をつければ、本当に高齢になった時(関節などに障害がなければですが)歩く姿や足の力で違いが出ます。

高齢者さんが元気な町や村の方を見ていると、現役でお仕事を続けられていたり、毎日階段や坂道の上り下りや畑の仕事など、何かしら体を良く動かしていらっしゃいますよね。

運動は大事ですよ〜

僕の様に毎日運動をしていて、ご自分の体の変化などに気付かれた方は、トレーニングメニューの見直しや、体のバランスや柔軟性なども見直しをして見てください。

いつも同じ事をしていると、体には効果が少なくなってしまいます。

ヨガやピラティス、コンディショニング系などのトレーニングをすると、体の筋肉の硬さ(伸びないとか固まって動かない)やご自分の体は何処までしか動かないかが判るし、バランス系の動きは体の歪みがあると、体の力の入り方が違いますからすぐに判ります。

若い時と違いますから、パワーやスタミナも良いですけど、バランスの良い体を目指すのも良いと思いますよ☺️

体の歪みが無くなると、肩凝りも腰痛も楽になるし、姿勢が良くなると呼吸も深くなり、睡眠などにも違いが出て来ます。

運動は良いですよ😉体の衰えを感じたら、生活の見直しや運動の事を考えて見てくださいね。

運動の話でした。

#年齢による体力の落ち具合
#50歳越えるとガクンときますよ
#無理のない運動をしましょう