スーパーさんや市場などに、リンゴやミカンや栗が並びだし、秋だな〜と思える季節になりましたよね。

わが家も、田舎の会津若松から毎年名産の種無しの「みしらず柿」が箱で送られて来ます。

硬い柿が、甘く柔らかくなるように、昔から焼酎をヘタに付けたり、箱に吹き掛けて密封して、2週間ほど寝かせて食べ頃ですの日にちを書くのですけど…

時には柔らかくなりすぎて、ヤワヤワになってたり、丁度良かったり、その年によりまちまちなんです☺️

箱を開けて見てみると、今年はまだ実が固くて、更に寝かさないと甘くなさそうなので、焼酎を吹き掛ける事にしました。ゴリゴリに硬い柿が好きな方もいますが、少し甘味が足りないなと思った方はこの方法を真似して下さい。

使う焼酎は、ホワイトリカーが一番良いのですが、無ければアルコール度30以上の焼酎かウイスキーでも大丈夫です。


柿を全部出して、中に新聞を入れて焼酎をたっぷり吹き掛けて

実を戻して、上にも同じようにして

後は再び箱を密封して、4、5 日してから様子を見て柔らかくなっていたら食べます☺️

スーパーで買ってきた柿が硬かったら、同じように紙に焼酎を含ませ、ビニール袋などで密封すれば、簡単に柔らかく甘くなりますよ👍

柿を甘く、柔らかくする方法でした。