僕等がいた 第8巻
小畑友紀 先生
ベツコミ 小学館
大号泣の8巻!!
ちょっと2日も休んだら、書き方忘れちゃったので、簡潔に書きます!ごめんなさい!
以下ネタバレあり!!
◉8巻のネタバレ感想◉
竹内から矢野が母親の離婚問題で東京に引っ越すかもしれないことを聞いた七美は、矢野に素直な気持ちを伝えて仲直りをする。
そして再びわかりあえたことで、矢野となら離れても大丈夫だと信じると決めた七美は、つらい気持ちを押し殺して、矢野にお母さんについて行ってもいいよと言うのです。
そして矢野が下した決断は。。。
母と一緒に東京に引っ越すという条件付きで母からお金を借りて、そのお金で七美に温泉旅行をクリスマスプレゼント。
せっかくの初お泊りでしたが、お酒を飲みすぎて気持ち悪くなった七美は爆睡してしまい、またふたりは結ばれずに未遂で終わってしまう。
(当時の少女漫画はコンプライアンスゆるくて高校生が飲酒喫煙してるシーンが余裕で描かれている)
もうすでにここで軽く泣けました😭
そして、矢野以外の誰も好きにならないと決めた七美は、七美に告白をしてきて返事をずっと待つと言ってた竹内に正式に断りに行く。
矢野以外好きにならないから待たないで、と。
オレは高橋と出逢うために生きてきた
と最後の言葉を残し、東京へ。
もう矢野以外好きにならないって約束したのに🤣
というところで、高校生編が終了です。
次の9巻からは5年後、七美たちが大学四年生になってからのお話です。
〜〜9巻へつづく〜〜