送金、個人間送金については日本でもちょこちょこ話題に上がるところでもありますねニコニコ
 
ですので、今回はシンガポールの個人間送金事情についてシェアします。
 
 
ちょうど昨日の出来事です。
以前、お友達のお宅で御馳走になった麦茶が美味しくて、同じものを探してもどうにも見つからず。結局その方に代理購入してもらっていたのですが、その麦茶が人手を介して我が家に到着しました😊
 
代金の支払いはシンガポールでポピュラーな送金サービスPaynowで。
 
Paynowで送金を済ませ、「完了しました!」とメッセージを打ってる間に「受け取ったよ!」とメッセージがくる。
 
そのくらい、めちゃ早い送金システムPaynow👀
もちろんスマホからも完結できて24時間年中無休、無料!
 
 
みんなで食事した時の割り勘とか、今回の私のような超少額支払いにも大活躍です。
 
企業でも利用することが出来るので、私はお魚やお肉、お水などの購入代金支払いにも使っています。電話料金やガス料金等の支払いなども可能です。
 
 
Paynowは、
DBS Bank/POSB、OCBC Bank、UOB、Bank of China、Citibank Singapore Limited、HSBC、Standard Chartered Bank、Industrial and Commercial Bank of China Limited、Maybank、といったシンガポール在住者にとって主要な9行が参加しています。
 
送金に必要なのは、電話番号か、NRIC/FIN、UENのどれでもよく、QRコードにも対応しています。
 
 
スマホからの画面↑
 
個人間で最も現実的であろう携帯番号を入れると、相手の名前も表示されるので送金相手を間違うこともありません。
企業やお店などへ送金する際のUEN入力でも同様に送金先が表示されます。
 
 
瞬時に送金できて本当に便利です。
 
ちなみに、シンガポールでは本人確認に携帯番号を使用することが多いです。
 
日本もこれからデジタル化が進むと期待していますが、すでにデジタル管理がされており進化を続けるシンガポールのシステムを見て想像したりもします。(そして銘柄選定にも利用)
 
 
また何か気付いた事があれば、シェアしますねニコニコ音譜
 
 
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