こんばんは

みやぎ寺子屋婚活塾佐藤です。

 

昨今、あちこちで耳にする

「昭和時代を令和に引きずる結婚主観」

 

令和時代に生きる婚活男女の皆様を

苦しめ、結婚を遠ざける考え方。


 

婚活している本人も、

結婚を強いる親御様世代も

無自覚な場合も多い。

 

 

ほんとに、、、、。

これは笑い事ではありません。



 

仙台市内でも、まだまだ親御様の結婚観が

お子様にそのまま影響している方も多いのですが


 

地方の市町村では

「嫁は、家にいて朝から早起きして、、、、、、」

「長男の嫁だから、、、せねばならない」

「嫁には跡継ぎを産んでもらうのが、仕事

自分の息子は40代でも、嫁には若くて、健康な方を、、、」

「同居が当たり前、別居なんてもったいない」

などなど、親御様世代の時代背景(今から40年前)そのままが常識となっています。




お子様(現在40才代)の意見を無視したような

「結婚観」を「当たり前」として

お相手に求める方々が、存在します。


 

そして、幼い頃から

昭和の結婚観を

刷り込まれてきた独身男女の皆様は



責任感と義務感があり

「親が喜ぶ結婚」が全てだと思い込んいる方もおります。


 

結婚できない理由が

「家の事情」「親の認める人」「同居する人がいないから」「田舎暮らし」だというのなら




自分が今からでも変えられる事はなにか?


真剣に考えてみませんか?



 

自分が生まれ育った家族は大切ですが

自分から始まる家族、パートナーは

自分自身が行動しないと得ることはできません。

 




今は、まだに親御様がご健在かもしれませんが

10年先、、、、、、

自分がいくつになって

その時、なにをしてるだろうか?

真剣に想像してみてください。


まずは動いてみませんか?



 

一緒に生きるパートナーが必要!と思うならば

「昭和の結婚観」から「令和の結婚観」に切り替えしていきませんか?

 

 

個別相談を承ります。

 

 

 

 

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今日もブログをお読みいただきまして

ありがとうございました。