ポジティブ心理学の研究によって分かった「幸せな隠者はいない」ことの意味を書き出しましょう。

 

 

 

人との関係を断ち、1 人で隠遁生活を送る者は、本当の意味で幸せを感じることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

幸せの波及効果について書き出しましょう 。

 

 

 

 

みなさんが幸せになる 

 

「直接の知り合い」の幸福度が平均して15%上昇

 

 

「友だちの友だち」の幸福度が平均して10%上昇

 

 

「友だちの友だちの友だち」の幸福度が平均して6%上昇

 

 

 

 

 

 

 

 

「情けは人のためならず 」という言葉の意味を書き出しましょう。

 

 

 

人に情けをかけると、めぐりめぐって自分にかえってきます。

 

 

 

だから人に情けをかけることは、人のためではなく、自分自身のためなのです。

 

 

 

絶対、だれも見ていないということはない。

 

 

 

作品に出れば、だれか必ず誰かは見てくれるから、その方に見てもらうように死ぬ気でやれば、1個ずつ役が繋がって、いい仕事ができる日が来るから、頑張りましょう。

 

 

 

「自分にはこんな良い部分があるよね。」

 

 

 

「自分の周りにはこんな人がいてくれて感謝だ!」

 

 

 

「以前はできなかったこんなことができるようになったな。」

 

 

 

「これまでに、こんな事を頑張ってきたね。」

 

 

 

「こんな努力をしてきたよね。」

 

 

 

既に持っている『ある』ものを見つめ、それに感謝し、自分を「良くやった。」と労います。

 

 

 

 

これをしっかりすることで一旦自分を満たしてあげます。

 

 

 

その上で

「これがあれば自分はもっと良くなる。」

 

 

 

「さらに成長するために〇〇を得る。」

 

 

 

こういうプロセスを踏む方が幸福度が上がり、次に向けての意欲も増すと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

まずはポジティブ心理が「幸福」についてどう捉えているか、 どのような考え方が根底にあるのかを学びました。

 

 

 

 

「ハピネス・アドバンテージ」をしっかりと理解し、 幸せとは何かを今一度見つめなおしてみましょう。