「ありがとう」を形にしましょう。
日本では、お世話になっている人に、季節ごとに贈り物をしたり、暮らしのなかや人生の節目にものを贈りあう、大事にしたい習慣があります。
贈りものを贈る人と、贈られる人のどちらが幸せかと考えたとき、贈る人の方が、幸せだと思います。
相手に心から喜んでもらえたら、贈った方は、何倍も嬉しくなるはずです。
贈りものをすると、贈られた相手が喜ぶだけでなく、贈ったあなたもハッピーな気持ちになります。
贈りものには、「ありがとう」の言葉を一言添えて、届けましょう。
きっと、あなたの願いが叶う、特別な日になります。
選ぶのに迷うのが、贈り物の楽しみです。
大好きな人も、自分のことも、幸せにする時間がお祝いです。
ワクワク感溢れる、お気に入りの贈り物を選び、大好きな人によろこんでもらいたい。
幸せな時間を一緒に過ごしたい。
悩む時間も甘くとろけます。
「なんとかなる」です。
つまり前向きと楽観です。
いつも前向きで、「自分のいいところも悪いところも受け入れる」という自己受容ができており、「どんなことがあっても何とかなるだろう」と感じる楽観的な人は、幸せになりやすいでしょう。
「高校時代は、なんだか無性に眠かった」というFさんの話を聞いたことがあります。
人は、ある時期、すこぶる眠たくなることがあるのです。
それは、人生の中で「運命の分かれ道」となる時期です。
運気の流れが大きく変わるとき、自分が大きく変わる前に、過剰に眠くなるのです。
何時間も眠り続けたりします。
みなさんにも、過去にそういうことがなかったか、思い返してみてください。
その時期のあとで、大きなキーポイントがあったことに気がつくでしょう。
つきあう人が変わったり、職場が変わったりしませんでしたか。
そういう経験を思い出せば、今度同じようにむやみに眠い時期がきたとき、その意味がわかります。
「ああ、なにかが変わろうとしている、その前兆なんだ」と思って、心の準備をすることができます。
「ありのままに」です。
独立と自分らしさです。
人目を気にせず、自分らしく生きていける人は、そうでない人と比べて幸福感を覚えやすい傾向があります。
他人と自分を比べすぎず、自分軸をしっかり持って生きる人は幸せです。
逆に、自分軸がぐらついていると、人と比べて『自分はダメだ』と思い込み、幸福度が低くなりがちです。
人目を気にしない人は、他人との比較によらない非地位財を大切にする傾向があるため、長続きする幸せを手に入れやすいのです。
睡眠は、戦略を立てている時間です。
エネルギーが充満されていると考えてください。
ですから、入浴や食事と同様に大切です。
仕事や勉強でストレスがたまると、それも眠気につながります。
体を酷使して起きていても、発想は湧きません。
効率的な作業はできないので、眠いときには眠るのがこの上ないです。
無茶しないで、ゆっくりお風呂に入って、ぐっすりと眠ります。
そうすると、エネルギーが満ちてきて、また良い仕事ができるようになるのです。