マイナス16度を観測した次の日も、今朝は寒いです。

 
 
 
 
主道路の除雪や排雪が進んで、自動車が走りやすくなりました。
 
 
 
 
夜間や早朝などにお仕事されてる方々の、お陰さまですよね。
 
 
 
 
ありがとうございます。
 
 
 
 
さて、本題に入ります。
 
 

 

まわりの人に影響を与えるのは、その本人がどのくらいその活動に心から胸を膨らませているかです。

 
 
 

・心が「よろこび」を感じるほうに選んでいくとは?

 
 
 

 

世間から見た「正しいか、正しくないか」「良いか、悪いか」の基準で選ぶこととは異なります。

 

 

 

 

結論として、そのような判断と答えが同じであっても、その引き金はもっと単純に「それをするのが好きだから」「それをすると心が晴れ晴れするから」「それをすると気持ち良いから」という感覚なのです。

 

 

 

 


・反対側から見れば、逆の意見や見方がある

 
 
 
 

Cさん側から見ればCさんの意見がもっともでも、Dさん側からみればDさんの「つまびらか」があり、それはその人の固定観念によって変わります。

 

 

 

 

 

自分の国の人間として生きていく以上、犯罪とされることや法律に触れることの定めごとは、守らなければなりません。

 

 

 

 

 

ですが、「犯罪」とされることに進んでいるとき、心がさわやかになり、湧きあがるような歓楽を感じている人はいないと思います。

 

 

 

 

 

万が一感じていたとしても、なにかへの復讐や正義と思い込んでいる仕返し、相手を困らせようとする心、自分のことを認めさせようとする心などが、やる気の原動力とすり替わって、勘違いをしているだけです。

 

 

 

 


・「相手のためを思って」という場合の具体的なやり方

 
 
 
 
その裏側に、相手のことを考えているようで、実は自分の欲だったり、苦しい使命感、相手を変えようとする思いなどがあると、本当の「朗らか」からは遠ざかります。
 
 
 
 
 
企業経営者が「お客さまや、そこにたずさわる人たちの幸せを考えて」というスローガンを掲げている場合があります。
 
 
 
 
 
それは、「それが正しいから」というよりも、それをすることで経営者自身が魅力を感じているからです。
 
 
 
 
 
そうでなければ相手にも負担になり、従って長く続けることはできません。
 
 
 
 
 
たとえば、お花屋さんのEさんが、自分のつくった花束でお客さまがよろこぶ姿を見るとき、それが大衆で「良いこと」とされているからそうしているのではありません。
 
 
 
 
 
無邪気に「その顔を見ることがうれしいから」です。
 


・幸せを考える方法と注意事項

 
 
 
「そう思えるなんて、見事」といわれたとしても、それには関係ありません。
 
 
 
 

自分の心が「大よろこび」するからしているだけのことです。

 

 

 

 

この状態にある人は、その輝く姿がまわりの人にも影響を与えます。

 

 

 

 

ですから、自然に人が集まってきます。

 

 

 

 

 

まわりの人に影響を与えるのは、その本人がどのくらいその活動に心から希望を抱いているかです。