同志との縁を結んでいってくれるもの

 

 

 

 

「何とかしていってやる!」とか「絶対に私は変わるんだ」という気迫が、同志との縁を結んでいってくれるものになります。

 

 

 

 

ひとりで戦うんじゃなくて、縁ある人たちと皆で奮闘していくから大丈夫です!

 

 

 

 

親が子どもの欲求を察して無条件になんでも与えたり、子どもの問題をすべて解決する、こうした支援の中で育った子にとって、目の前の問題は自分で解決できない「障害」でしかありません。

 
 
 
 

子どもは本来、やりたがりでやる気に満ちています。

 

 

 

 

それは、人が自立して生きるために必要なことを学ぶために、自然が与えた力です。

 

 

 

親は子どもの成長に従って「ヘルプ」を「サポート」に変え、子どもが自分で学び、発見する姿勢を尊重することが大切です。

 

 

 

 

まずは、何が余計なヘルプで何が必要なサポートか、振り返ってみることから始めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、冒険がはじまりますよ。

 
 
 

みなさんの足で進みましょう!

 

 

 

お互いに信頼し、ていねいに親交を深めてきても、裏切られる前例があります。

 

 

 

傷つき、悲しみ、怒りをぶつけたくなります。

 

 

 

責め立て、恨みたくなります。

 

 

 

それでも人は、ときどき裏切るものです。

 

 

 

なにも解決しないのですから、責任の所在を問うため、きびしく詰め寄るのはやめましょう。

 

 

 

私は、裏切られたら「きっとなにか事情があるのですね」と思いやります。

 

 

 

感情的にならず、決して責めません。

 

 

 

人は弱いものです。

 

 

 

「自分を裏切るかもしれない」という真実を忘れずに、日々過ごしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の仕事に全力で取り組み、責任を持つのは大切です。

 
 

 

お互いの立ち所を尊重し、干渉しないのも、正しいことです。

 

 

 

そうであっても、私は、人の仕事やまわりの状況に無関心という態度はしません。

 

 

 

「協力」というスイッチを自分のなかに持っています。

 

 

 

 

いつでもオンにできるようにしておきます。