きっかけは、小学生のときのお手紙好きでした。

 

 
 

友人は、なにをしたいのでしょうか。

 

 

 

 

 

聴いた内容などを、手紙に書いて、私は渡していました。

 

 

 

 

 

友人は、それを喜んでくれました。

 

私は、可視化して行ったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は元々、子育ても初めてのことでしたし、落ちこぼれちゃんでした。

 

 

 

 

 

 

とにかく、私は人が好きでした。

 

 

 

 

 

 

対人に、全く恐怖心がなく、やって来ました。

 

 

 

 

 

 

どうモチベーションを持ってやって行くのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

それは、私も同じように苦手だからこそ、相手の痛みに寄り添えます。

 

 

 

 

 

 

わかったことに対して、経験を伝えられますが、わからないことに対しては、友人がつまずく気持ちがわかるから、寄り添えます。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

そうして、「はるみんカード」を渡すようになりました。

 

 

 

 

 

これは、みなさんの頭のなかを、見える化するカードなのです。

 

 

 

 

 

人は、訳がわからなくなるとき、整理整頓すると、心もクリアになります。

 

 

 

 

 

私は、第三者として、話し手の感情を、そのまま書いて行きます。

 

 

 

 

 

 

相手の言葉のみを書いて行きます。

 

 

 

 

 

 

感情には、エネルギーがあるから、発する言葉にも宿ります。

 

 

 

 

 

 

感情は、頭のなかにあるから、話して出すことで、言葉になって行きます。

 

 

 

 

 

 

話しているうちに、まとまるのです。

 

 

 

 

 

 

すべてが後でつながるのです。

 

 

 

 

 

 

おもしろいのは、文字の形や大きさに、そのときの感情が乗るのです。

 

 

 

 

 

 

そのときの状況とかも、乗るのです。

 

 

 

 

 

 

はるみんカードは、1分で見れます。

 

 

 

 

 

 

目に見えるから、ポイントも分かるのです。

 

 

 

 

 

 

女性が自律するときは、いつでもひとりで決断しています。

 

 

 

 

 

 

不思議なのは、新しい道が始まるとき、私が居たことです。

 

 

 

 

 

 

女性が立ち始めて、動き出したとき、「はるみんカード」を書いてください、とメッセージが届くのです。

 

 

 

 

 

そうして、ご縁が続いていた方もいらっしゃいました。