大きな勇気を持つには

 

 
 

大きな勇気を持つには、大きな決意が必要です。ですから怖くなります。

 
 
 
やるべきことを見つける上で、自分と向き合うことが必要です。
 
 
 
その際に、自己評価は高くても低くてもいいけど、自己肯定感はしっかり持っておいた方がいいでしょう。
 
 
 
この2つは別ものだと思います。
 
 
 
みなさんの得意不得意をしっかり把握しておきながら、その上で、できるみなさんも、できないみなさんも、今のみなさんとして肯定することが大事なのではないでしょうか。
 
 

 

 

 

大きな勇気を持つには、大きな努力が必要です。

 

 

 

だから、あきらめたくなります。

 

 

 

五郎丸さんから学ぶ

 

 

 

ラグビー元日本代表・五郎丸 歩さんが、夢に近づくために必要なことをお話しされていました。

 

 

 

「つまずいた時に目標をどう立て直していますか?」という参加者からの質問に対して、五郎丸さんは「周囲の評価に流されるのではなく、自分にフォーカスを当てて目標を変えていくことが大切。目標を変えることは決して恥ずかしいことじゃないです」と回答しました。

 

 

 

一方で、「目標を見失いそうな時、どのように軌道修正していますか?」という質問に対しては、「単純に言えば仲間。チームには何人ものチームメイトがいて、試合に出られない人もいる。だから責任を感じるし、仲間のためにもやりきらなくちゃいけない。そういうふうに仲間に助けられてきたというのもあります」と答えました。

 

 

 

個人だけでなく、チームで成長し続け、目標を成し遂げるために闘ってきた、五郎丸さんならではの言葉といえます。

 

 

 

一歩だけ前へ出る勇気

 

 

 

 

中学時代、剣道部に所属していた友人は、顧問の先生に「おまえは、試合をする前から負けている」と指摘されたことがありました。

 

 

 

どうしてかというと、審判の「はじめ!」のかけ声の直後に、無意識に一歩下がるくせがあったからです。

 

 

 

戦う前から対戦相手の気迫にひるみ、自分から逃げていたのです。

 

 

 

「怖くても、一歩前にでなければいけない。技術ではかなわないのだから、せめて、気持ちで負けないようにしよう」

 

 

 

「強い相手に勝つことはできないかもしれない。けれど、一歩だけ前に出ることはできる」

 

 

 

そう思うようになってから、友人は少しずつ変わりました。

 

 

 

市の大会で上位の成績を収めるなど、「一歩だけ前へ出る勇気」が大きな結果につながるようになったのです。

 

 

 

 

 

未来の切り開き方

 

 

 

悩む人は、起きた問題を周囲のせいにしがちです。

 

 

 

自分は変えられますが、周りはほぼ変わりません。

 

 

 

ですから、問題が起きた時に、自分の責任として捉えられるようになって、はじめてなにかを変えられるのだと思います。

 

 

 

変化に必要なのは、大きな勇気を振るまうことではなく、「ほんの一歩だけ前へ出る勇気」なら、だれもができるのではないでしょうか。

 

 

 

「1センチ」前に進む勇気の積み重ねが、未来をつくります。

 

 

 

たとえ大きな勇気は持てなくても、小さな勇気なら持てるはずです。

 

 

 

1メートル前に進むことができないなら、1センチでもいいから前に進みましょう。

 

 

 

熱中していれば悩みません。悩むのは暇だからです。

 

 

 

悩むくらいなら、どんどん目の前のことに取り組んでいきましょう。

 

 

 

少しでいいから、みなさんから行動してみましょう。

 

 

 

少しでいいから、今日の自分にできることをしてみましょう。

 

 

 

その「小さな勇気の積み重ね」が、大きな未来につながることを信じてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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