とらわれを手放すことの落とし穴 | 自己の真相を発見する旅

自己の真相を発見する旅

悟り、禅
自己の真相を発見するガイドブックです

こんにちは、春海アンナです
 
 

非二元

本当の自分に還る意識シフトの旅

ソウルジャーニーについて

 


アメリカ🇺🇸ニューヨーク



海外、特に

日本とは全然違う

文化や価値観の国に行くと

 

 

日本の価値観は

通用しないことが多いし

 

 

自分自身の

「こうあるべき」という

凝り固まった価値観や

とらわれも

木っ端微塵になることが

よくあります

 

 

私はフィジーで暮らした6年間で

かなり価値観や

思い込みの崩壊がありましたが

 

 

ここ数年の

ワールドリトリート でも

行くたびに

自分のしょうもないとらわれに

気づかされます爆  笑

 

 

とらわれを手放すのに

海外旅行はうってつけですが

 

 

とらわれを手放すことには

落とし穴があります



今日はそんな落とし穴の話です

 

 

 

  とらわれを手放してるのに不自由な理由

 

 

「とらわれを手放す」

 

 

よく聞くフレーズですよね

 

 

私たちの悩みや苦しみは

思考にとらわれることで

生まれますしね

 

 

とらわれを手放すことは

もともとの自由さを生きる上でも

大事なことです

 

 

 

でも

大事なことだけど同時に

 

 

とらわれを手放すことには

大きな落とし穴があります

 

 

 

多くの人がその落とし穴に

ハマっているんだけど

ハマってると気づいてなくて

 

 

 

とらわれから解放されて

自由になりたいと

願いながら

 

 

 

落とし穴の中で

不自由になってます

 

 

 

その落とし穴は

何かっていうと

 

 

 

とらわれを手放すことに

とらわれてしまうこと

 

 

 

これ、とても多いよ

 

 

 

ミイラ取りがミイラになる

みたいな感じ

(ん?ちょっと違う??)

 

 

 

熱心に自分と向き合ってる人ほど

この落とし穴にハマりがちだけど

たいがい自分では気づいていません

 

 

 

心の中に

「とらわれ監視員」

みたいな自分がいて

 

 

いつも心の中で

自分を監視してて

 

 

何かにとらわれてる自分を発見したら

 

 

市民プールの監視員のように

「ピピピピーーーー!!!!」

と警報ホイッスルを鳴らして

 

 

 

「ほら!ネガティブにとらわれてるよ!!!」

ととがめるのです

 

 

 

心の中の監視員が

常に見張っていて

ダメ出ししてくるんだから

 

 

 

とらわれを手放すワークか何かで

表面的には多少ポジティブになっても

 

 

 

これじゃ心は

ちっとも安らいでないですよね

 

 

 

そもそも

とらわれを手放せる「私」はいません

 

 

 

「私」が錯覚だと見抜いて

「私」の錯覚が溶けてしまえば

 

 

同時に

「私」が握り締めていた

とらわれも溶けて

 

 

とらわれを手放そうと

頑張ることが

そもそも幻想だったんだ

って気づけるんだけどね

 

 

 

でもそれに気づくまで

とらわれを手放そうとする「私」と

 

 

とらわれを手放そうとすることに

とらわれる監視員の「私」の

 

 

奮闘は続くのです

 

 

アンナ

 

 

 

P.S.

自我の錯覚を見抜く

無料メール講座はこちらから登録できます

「読むソウルジャーニー非二元6days無料メール講座」

 

 

    

    

非二元
本当の自分に還る意識シフトの旅

ソウルジャーニー

 

 

人生は

本当の自分を思い出す長い旅のようなもの

 

ソウル・ジャーニーの詳しいご案内や

オンラインプログラムおよび

個人セッションのご案内は

メルマガでお届けしています

 

まずは「非二元6days無料メール講座」からどうぞ

ご登録はこちら↓

無料メール講座登録フォーム

 

 

アンナLINE公式ご登録はこちら↓

https://lin.ee/nvQgoWZ