心の傷をどうする? | 自己の真相を発見する旅

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こんにちは、伊東治美です。



先々週でしたか。


かかとに、ひどい靴ズレができましてあせる


歩きながら「痛いぞ~」と思ってはいたのですけど、傷は思ったより深く叫び


見た目があまりにも痛々しいので、しばらく絆創膏を貼ってました。



その傷もかなり癒えてきて、あともう少しというところまできました。(やれやれ)



こ~んなふうにですね、体の傷は、見ればすぐに分かるし、絆創膏とか包帯とかで傷を保護してあげることができるし、よっぽどの傷でなければ、自己治癒力が、傷を治してくれます。



でもね、心の傷は、そうはいかないんですよ。



1 見えないから、傷があるかどうかも本人は気づいてないことが多い


2 絆創膏や包帯で保護できないから、心に見えない壁を作って、他者を知らず知らずのうちに遠ざけ、自分を守ってしまう


3 心には自然治癒力はないから、子供の頃の心の傷も、大人になっても残っている




心の傷っていうと、大きな喪失体験とか、虐待とか、そんなのをイメージして、「私にはないワ」と思っているかもしれないけど、そんなのばかりが心の傷ではないんですね。



例えば、子供の頃の心の傷は、こんなきっかけでできます。


しょぼんお父さんやお母さんに、頭ごなしに叱られた


しょぼん自分の思いを分かってもらえなかった


しょぼん自分の言ったことを信じてもらえなかった


しょぼん他の誰かと比較された


しょぼんほめてもらいたかったのに、そうしてくれなかった



そうやってできた無数の傷が、実は、潜在意識の中には全部残されていて、大人になった自分に影響を及ぼしているんです。



ヒプノセラピーでは、そういった子供の頃の心の傷を、年齢退行やインナーチィルドで癒していきます。



すると、人間関係とか、心の状態とか、行動とか、大人の自分のそんなところに、変化が出てくるのです。



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