こんにちは、伊東治美です。
先々週でしたか。
かかとに、ひどい靴ズレができまして
歩きながら「痛いぞ~」と思ってはいたのですけど、傷は思ったより深く
見た目があまりにも痛々しいので、しばらく絆創膏を貼ってました。
その傷もかなり癒えてきて、あともう少しというところまできました。(やれやれ)
こ~んなふうにですね、体の傷は、見ればすぐに分かるし、絆創膏とか包帯とかで傷を保護してあげることができるし、よっぽどの傷でなければ、自己治癒力が、傷を治してくれます。
でもね、心の傷は、そうはいかないんですよ。
見えないから、傷があるかどうかも本人は気づいてないことが多い
絆創膏や包帯で保護できないから、心に見えない壁を作って、他者を知らず知らずのうちに遠ざけ、自分を守ってしまう
心には自然治癒力はないから、子供の頃の心の傷も、大人になっても残っている
心の傷っていうと、大きな喪失体験とか、虐待とか、そんなのをイメージして、「私にはないワ」と思っているかもしれないけど、そんなのばかりが心の傷ではないんですね。
例えば、子供の頃の心の傷は、こんなきっかけでできます。
お父さんやお母さんに、頭ごなしに叱られた
自分の思いを分かってもらえなかった
自分の言ったことを信じてもらえなかった
他の誰かと比較された
ほめてもらいたかったのに、そうしてくれなかった
そうやってできた無数の傷が、実は、潜在意識の中には全部残されていて、大人になった自分に影響を及ぼしているんです。
ヒプノセラピーでは、そういった子供の頃の心の傷を、年齢退行やインナーチィルドで癒していきます。
すると、人間関係とか、心の状態とか、行動とか、大人の自分のそんなところに、変化が出てくるのです。
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