👇しおぎさんの記事
人(誰か)と常に繋がる。人(相手)の事がよくわかる。ってのは重いものだ。重さを背負う。
目で見えないものが見える。今まで知らない事を知る。ってのは辛いものだ。生きづらくなる。誰かが誰かを重くする、生きづらくする中で。「切れ」で「間」を作る。
家族や友人・知人問わず
人との関係が深くなるにつれ
その繋がりが強くなり
良くも悪くも息苦しくなるという
思いを実感していた時に
うーん!
ほんま、その通りやなぁ!!と思いました。
で、その解決法としての
【「切れ」で間を作る】って、どう言う事⁉️
お聞きすると
「障子を思い出せ」との事。
👇障子とは。
(ネットよりお借りしました)
壁や戸の様に拒絶するのではなく
開け閉めで部屋を遮るけれど
木枠に和紙を貼っているから明かりが通る。
障子とは
空間に「間」を作るもの。
うーん!!
とってもわかりやすいです
両親や、職場の中での人間関係の中で
深くならざるを得えない状況に
身を置いていると
その関係が苦しくて
逃げたくなる事があるけれど
逃げる(壁を作る)のではなく
心の中に障子を置いて
都度都度、開け閉めして
「間」を作る事で
とっても息がしやすくなるんやと
言う事に氣がつきました
親や、職場の利用者さんのことで
頭がいっぱいになったら
さーっと、心の障子を引いて別空間に行き
落ち着いたら
また、さーっと、障子を開けて付き合う。
うん、うん、イメージするだけで
めちゃ、心が軽く爽やかになりましたよ
自分を守ってくれつつ
割り切ってなくて
ふんわり優しい「障子」を
いつも心に置きたいと思いました