7/17(水)
今日は、久しぶりの休日。
そして父はディサービスの日で
喜んで行っている、とまではいかなくても
「この前、〇〇さん、来てなかったわ。
なんで休んだのか、今日聞いてみよ、」
なんて言ってて
少しお話しできるお仲間ができたみたいです
父の出発後
祇園祭りのテレビ中継を見ながら、母と
「お父さん、1人で外に出掛けられなく
なって、もう何年経つかなぁ」と
指折り数えてたら(笑)
昨年の1月に脳血管性の病気で
入院するまでは、普通に1人で
出掛けてた…
「介護」的な状況になって
まだ一年半しか経っていないことに
2人共、びっくりしたのでした
ほんの2年前くらいまでは
「年齢にしては元気なご夫婦」として
ご近所では有名やった両親。
この2年の間に
父は認知症+脳血管性の病気になり
頻繁な病院通いと福祉サービスを
受けるにあたっての様々な手続きや
関連機関とのやり取りがあり
母も、足がだいぶ弱くなり
道で転倒して救急搬送されたりで
家の運営の見直しが必須となった事や
物理的な忙しさだけでなく
老いた両親への接し方に悩んだり
なんとも目まぐるしい日々やった事が
改めて思い起こされたのでした。
「もう無理かも…」と弱気になることも
多々ありましたが
ここぞと言う時に救いの手が現れると言う
奇跡が何度もあり
そのおかげで「あかんたれ」の自分が
こうやって両親を守ってこれたんやなぁと
何だか、胸がいっぱいになったのです
そして、今日は
少し体調不良で
ブルーになっていたわたしに
強くて優しい救いの手の方が
アドバイスを下さるという奇跡があり
心も身体も癒されました✨
そして、これからも
感謝の気持ちさえ忘れなければ
そういった「救いの手のおかげさま」で
わたしは「良く生かされて行く」のだと
そう、はっきり思えたのです
感謝です
ありがとうございます🙏✨