誰もが知っている童謡
「幸せなら手をたたこう」の歌詞が
聖書の一節から作られていたって
みなさま、ご存知でしたか
わたしもその事は
ともみん牧師が話されている
Voicyで初めて知りました。
👇
作詞されたのは
生命倫理学の基礎を作られたパイオニアである
木村利人さんというクリスチャンの方。
戦後間もない大学院生の時
フィリピンにボランティアに
行かれた時に作られたのだそうです。
戦争で家族や家を失った現地の方からは
歓迎されるどころか
冷たい対応を受けた中
ただ1人親切にしてくれたのがラルフ青年。
彼と共に聖書を読み
涙を流しながら語った中で
“互いに理解し合い許し合うことの
希望を込めて“作られた歌が
「幸せなら手をたたこう」なんですね
その歌詞は
詩篇47節2章から作られました。
「すべての民よ、手を打ち鳴らせ。 神に向かって喜び歌い、叫びをあげよ。」
(詩編 47:2 新共同訳)
👇こんな風に楽しく歌いたいな♪
“幸せなら手をたたこう♫“
ともみんが言われたように
わたしも賛美歌のように
この歌を歌いたいと思いました