1/24(水)

大寒波襲来の予報通り、とても寒い朝を迎えた。

「一年前の今日やったなぁ、、」「うん、今日と同じ、ほんまに寒い日やった、、」

主語無しで伝わる母とわたしの会話。


一年前の今日も雪が吹き荒れるめちゃくちゃ寒い日で、1人で外出した父が数日後に入院する事となった病を患った日でもある。


それまで極力父との接触は避けてきたわたしだが、退院後は嫌でも関わらざるを得なくなり、わがままで自己中の似たもの同志の父と娘の関係再構築は困難を極めた。


父とぶつかる度「どうか、優しい娘にして下さい」と祈るわたしに、愛の神様は徐々に父に対しての気持ちを変えて下さった。


そして一年後の今、わたしは父が割と(笑)好きになり、父の物忘れをネタにしてイジるわたしに「えーっ、ほんまに!わし、かなりヤバいやん」と答える父笑い泣きその後、はははーっ爆笑って2人で大笑いするほどの仲良しになった。(うんっ?これって仲良し話しで良いのかなぁ笑)

父と仲良しになるなんて、神様が起こしてくださった奇跡としか言いようがないキラキラ


そして、手話と仕事。

不安症のわたしは、失敗する度にいちいち落ち込み「辞められたらどんなに楽か」と思い続けてきた数年だったが、父の病の時期と並行して、不安になる気持ちは変わらないが「とりあえず与えられた事をやっていこう」と思える様になり、その日々の積み重ねで、「この道を歩んで行く」覚悟が自然に出来てきた。


もう一つ、人間関係。

今まで、自分に対して否定的な事を言う人をずっと避けてきたわたし。でも言葉だけでなくその言葉の真意を「勘」で感じられた時、そこから逃げなかった一年でもあった。

結果、自分の思い込みや偏見が大きく払拭され、心が自由に伸びやかに開放されてゆくという、嬉しい賜物を授かった。


どれも与えられた選択肢から、自分が選び取ったものではあるが、これらの選択をさせて下さり、挫けず続けさせてくださった神様に、心からの感謝の気持ちが溢れ出し、胸がいっぱいになる。


わたしはわたしで本当に良かった


わたしはわたしである事を嬉しく、誇らしく思う。


そう思えること。


感謝です。ありがとうございますお願いキラキラ


雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪雪の結晶雪



夜中からまた、雪がチラチラ降ってます❄️

この木なんの木気になる木♪


並んだ〜♪植木鉢🪴


赤い実の木(笑)


サザンカの花


南天の木


ここに引っ越してきた時に植えた桜の木🌸


雪を纏ってめちゃおめかしした、我が家の植物さん達♪ほんまに綺麗やなぁ♡