自分が大っ嫌いだったわたし① | <魂×生き方>のエンジニア 串田かなめ

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無意識の我慢を手放し、
本当の願いを見つける
 
人生解放カウンセラー
新実かなめです。
 
 
今日からはちょっとわたしの話を
書いていきたいなと思います。
 
 
 
わたし、
ずっと自分のことが大嫌いだったんです。
 
長女だったので、まぁいろいろと言われてました。
お姉ちゃんなんだからって。
 
 
しかも、うちの父がかなり厳しく、
何か問題が起こると連帯責任。
 
 
特に、一番年長のわたしには厳しかった。。。
なんでわたしは悪くないのに怒られるのか?
毎回疑問に思ってたけど、口答えしたら
ゲンコツが飛んでくるのでいつもグッと我慢してました。
 
そのせいもあって、
わたしは嫌われてる
愛されていないって
思ってたんですよね。
 
 
親に嫌われてる自分が嫌で、
自分を見てほしくてアピールしてしまう自分も嫌で、
すべてにおいて、損得で考えたり、
見返りを求めていたり。
 
 
性格の悪い自分も嫌いでした。
 
 
 
自分の何もかもが嫌だったんです。
 
 
そこそこ人当たりはいいので、
浅く広く友達はいるのですが、
心友と呼べる人もいなく、
 
仲良くなってもどこか壁がある感じがしていて。
 
 
 
今、思えば
全てわたしが
作りだしているものなので
妄想なんですけどね(笑)
 
 
 
それを知らないので、
毎日毎日自分を責めて、
自分のことがますます嫌いになってました。
 
 
そんなわたしに比べて、
妹や弟は可愛がられてるんですよ。
 
 
妹は容姿も可愛かったので、
みんなから「○○ちゃんは可愛いね!」って
言われることが良くあり、
 
そのたびに、
一緒にいるわたしは「可愛くないんだ、、、」って
思っていて、
 
 
弟は唯一の男の子なので、
わたしが許されないことが
弟なら許されたり。
 
わたしがやりたくて我慢してやっとやらせてもらえた
ことを、弟はやりたいって言っただけで
やらせてもらえたり。
 
 
もうね、劣等感の塊だったんですよね。
 
 
毎日がしんどかった・・・
 
 
何のために生きているのか。
わたしは産まれてきた意味があるのだろうか。
 
って真剣に悩んだ時期もありました。
 
 
 
そういう時に限っていじめられてたりもするんですよね。
 
 
 
多分、何ももっていない自分を守るために
学校の成績は良かったんですよ。
 
だからね、あんまり勉強のできない人たちを
心の中ではバカにしてたんですよね。
 
 
そういうのが、無意識に外に出てたんでしょうね。
いじめてくる相手は、大抵バカにしていた人たちでした。
 
 
 
長くなるので、また書きますね。
 
 
 
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