苦行ママからはもう卒業！！
子ども、旦那さんから愛される
わたしに生まれ変わる
子育て樂ちんカウンセラー
新実那智（にいみ なち）です。
お姑さんと同居、
6歳、4歳、3歳、8ヶ月の
4人の子育てをしながら、
やりたいことを実現させてます♡
お母さんってどんな存在ですか？
いつも笑顔？
怒らない？？
自分が過去に怒られて悲しかったから
子どもには同じ思いをしてほしくない。
そう思うお母さんが多いと思う。
だから、
お母さんはいつも笑顔で、ニコニコしてて、
怒らなくて・・・
っていいお母さん像のレベルを上げてしまう。
そして、
そんないいお母さんは、マイナスな感情なんて
抱かないって思ってるの。
だから、子育て中にマイナスな気持ちが
出てきたら
見ないフリ、
感じていないフリをする。
だって子どもに対して、
イライラしたり、ふざけるな！って思ったり、
しんどいって思うのはいいお母さんじゃないから。
この見ないフリ、感じないフリが
感情に蓋をするってこと！
良い感情の時は味わえるけど、
悪い（と思ってる）感情が出てきたら
排除する。
そうやって一生懸命にいいお母さんに
なろうと頑張っている。
そう、一生懸命なの。
一生懸命に、悪い感情に蓋をして、
良い感情だけを見て、
いいお母さんになろうとして
子育てが苦しくなる。
だってね、感情って
本当はいいも悪いもない。
ただただ感じているだけ。
その感情にいい悪いのジャッジを
しているのはあなた自身なの。
それにね、すべてに裏表があるように、
良い感情もあれば、悪い（と思われる）感情もある。
両方があるからこそ、
うれしい！
樂しい！
幸せ！
大好き！
が際立つ。
ネガティブを無視し続けると、
こういったいい感情も感じにくくなる。
いいお母さんになりたいって、
頑張ってるあなた。
頑張る方向を
間違えないで。
方向が間違ってると
頑張れば頑張るほど
子育ても仕事も、パートナーシップも
全てが辛く苦しくなっていく。
頑張っている自覚がなくても
子育てが何となく苦しい、
旦那さんとの関係が何となく苦しい
って感じていたら、
それは頑張りすぎているサイン。
自分の頑張っている方向を
一度見直してみて。
一人で見直すのが難しいと感じたら
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