６ーすがりつかれて④

一般社団法人体力メンテナンス協会
バランスボールインストラクター
体力指導士・産後指導士
くしだかなめ　です



２番目が産まれて苦しかった日々のシリーズ、

当時のことを思いだしながら書いてます。

当時、私が長男にしてきた数々のこと思い返すたびに泣けてきて苦しくなります。


こんなこと書いても大丈夫なのかな？
って葛藤しながら書いてます。



書かない、もっとオブラートに書く選択も出来るのですが、

今一度自分が何を感じ、何を思っていたのか振り返るためにも、

書くを選択しました。

すがりつかれても今回を含めて、あと2回。
あと、7を書いて終わりにしようと思ってます。

あともう少し、私の苦しみにお付き合いいただけたらと思います。

 

分からない

長男、可愛いんです。

けど、当時はイライラすると、

イライラを通り越して、触られなくないって思ってました。


気がつかないうちに、追い詰められてたんでしょうね…



自分の子供にそんな風に思うなんて、母親として最悪だ。
ますます子育てへの自信がなくなります。

どうしていいのか分からないんです。


子育てなんて親になれば当たり前のように出来るもの。
子供好きだし、何とかなるって思ってました。


けど、実際は些細なことでイライラ。
そのイライラを感情のまま子供にぶつけ、子育てへの自信がなくなる。

自信なんてもともとないのですが、何とかなるでしょ！って思えたのか、

それすら思えなくなる。



感情のまま子供に当たり散らしても、

スッキリするわけではなく、

罪悪感とかまたやってしまったっていう後悔でどんより。

で、また些細なことでイライラするっていう悪循環。


自分が苦しくて苦しくてどうにかしたかった。
子供たちの気持ちまで思いやる余裕がなかった。


どうに抜け出したいって思ってました。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。
長くなるので続きます。

６ーすがりつかれて⑤