病院行ってきた | はるの家族と新入りプードル ~第二章~

病院行ってきた

次の1週間のお薬をもらいに病院

余程の事のない限り
まるは、行かず私のみ。

まるの動画を見せる時
先生は、音さえ聞き逃さないように
スマホのスピーカー部分に聴診器あてはる

ありがたい。


一通り口でもまるの様子を伝えた後
まるのお薬のこと
ヨツバと三兄弟のこと
私のこと
一つ一つ先生は、アドバイスくれた。


今後、近いうちに来る壁の問題の話も。



壁問題は、
まるの症状が進みご飯もお水も飲めなくなった時
点滴入れてでも延命処置するのか否か


言われた瞬間、涙が溢れてきて
恥ずかしかった💧


今すぐには答え出せませんって言うと
先生は、
「まるの今までの性格や行動を思い出して
まるだったらどう望むのか考えてあげて下さい」
と。。。


真剣な場やし
私も立ち向かわないとあかんのに
ばばあやのに
また号泣

先生は、私への覚悟する時間や
配慮を気使ってくれ

まるがいない診察やのに
1時間以上も時間をとってくれた

後ろに何人も待っているのに。


診察が終わり待ってる方達に軽い会釈を
しながら待合室に戻るけど
(泣きすぎて目がパンパンやったから?)
誰一人嫌な顔をしない所がありがたい


先生は、全員に細かな診察、丁寧な説明
飼い主さんの話もゆっくりキチンと聞いて
くれる所やからみんな待ち時間長いのは
覚悟してくれる。


こんな病院と縁があり感謝や


まるは、昼の徘徊ブームも落ち着き
今度は寝てばかりやけど
食欲が落ちてきた

夜中は息苦しさも出だして
ズビズビ言いながらプチ徘徊


病院に提出の為、動画撮影



とにかく口からご飯は食べて欲しい