お隣の素敵なお庭にお邪魔した時の写真。
私がまめこに使っている物や欲しい物を挙げています。宜しければ覗いてみて下さい
芝生がめちゃくちゃ気持ち良くて、ずっと座っていたかった。やっぱりちゃんと管理してるお庭は素敵だ
さて。
北海道はしばらくコロナの感染者が一桁だったのに、最近2桁になってきて、第3波が心配なところです。
GoToで旅行者も増えるだろうし、
コロナとの共存。どうなっていくか。
さて。
病院で働いている私ですが、
実はうちの病院もコロナ受け入れ病院になっています。
私はコロナ病棟ではない階で働いています。
(小さな子供がいるという点で、異動の対象になりませんでした)
そして、実は実は。
私がコロナ疑いになったあの辛かった日々。
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①急な発熱(入院準備もした)
②発熱2日目
③保健所に電話した話
④PCR検査を受けるまでの道のり
⑤院長に説得された
⑥PCR検査をしました
⑦検査結果
この時、病院としてかなり大きな動きがある真っ只中でした。
コロナ受け入れ病院として、自ら国に(?)市に(?)名乗りを挙げていた最中だったのです。
それまでは、市から直接要請されていた指定病院しかなかったのですが、自ら志願した病院という意味では早い対応をした病院だったと思います。
(経営の問題とか色々あったようですが)
そんな中で、職員からコロナ陽性者が出てはいけなかった状況だったのだな。
っと今なら思えます。
院長に説得された→この説得の意味も納得。
もちろん、辛かったから今でも許せないけど(笑)
どこの病院も院内感染を恐れています。
もちろん、私たち自身も、みんな心で思ってることは自分が第一人者にはなりたくない(コロナを自分が職場に持ち込んだという立場になりたくない)と思ってる。
でも、どんな人でもかかり得る病気。
患者さんの家族が面会に来ることが出来ない、この状況。
死が間近という状況じゃないと会わせられない現状。これが改善されることは....もう無いのではないか?とすら思ってしまう。
※あくまで私の病院の場合※※
家族がIC(先生の話を聞きにくいる)に来ても、すぐ側にいるのに、会ってはいけない。
切ない。
会えませんって伝えるのも切ない。
(会えるだろうと思ってくる人も多いから)
死が迫ってる状態の患者さんの家族に、選択を迫らなければならない。
①今会って、それ以降はもう亡くなってから会う(危ない状態が続く人が多くて、でもその都度会いに来る事は出来ない)
②一人だけ付き添いが出来るが、その人も部屋から出る事は出来ない状況になる
(部屋にトイレもシャワーもついてるので、部屋に篭りきりでつきそうならOKにしてる)
死にそうな家族だけど、大人数で押しかけられても二人づつしか面会できない。
(あんたの家族でもそれでいいと思うのか!?っと罵られる)
世の中どうなっていくんだろう。
今、必死で願うことは、自分の家族の誰かが、入院するような病気にならないこと。
特におばあちゃん。今はダメだよ。ほんとうに。