4ヶ月検診で股関節の再検査の紹介状をもらった翌日。
さっそく整形外科に行ってきましたクローバー





朝一番で行ったにもかかわらず、
整形はおじいさんおばあさんで埋め尽くされてましたキョロキョロ
その中に4ヶ月のまめこがぽつん。
まぁ目立つ目立つ。
みんな周りに赤ちゃんいないから、
久々に見たわぁ〜キラキラ
っと沢山あやしてくれました。
確かにさ、
赤ちゃんってなかなか会おうと思って会えるもんじゃないよね。
88歳の曾祖母とうちも住んでるけど、
まめこが生まれてから本当にイキイキしてて、
何だったら健康になったよね。
今まで色々痛いって言って動きも緩慢だったのに、
まめこがソファーにいる時、
泣いてて、
私がトイレに行ってて、
ちょうど私の母も手が離せなくて、
困った!
って思った曾祖母。
まさかの、
6キロくらいあるまめこを抱えて立ち上がったからね笑びっくり
普段自分一人でも立ち上がるの大変そうなのに!!


これがひ孫パワーかぁ。



っと感心しましたもん。
赤ちゃんと高齢者の組み合わせが色んなプラスの効果を生むなぁと実感しますハート




話が逸れました。





1時間くらい待って、
いざレントゲンを撮りました。
そして先生とご対面。



まずは、すっぽんぽんのまめこの足をチェック。
クルクル回して、
👨‍⚕️おっ、問題ないね!


っと、おもむろにレントゲンを見る。
そして、


👨‍⚕️....ちょっと待ってよ。

っとまた戻ってきてまた股関節の周りの確認。
クルクル。



👨‍⚕️うん、大丈夫だな....



ここで、またまめこに服を着せて、
先生と向き合いました。


先生は私にレントゲンを見せて、
ここの所短いんだよね。
っと。
右股関節の部分を指さしました。



まめこが少しぐずっていたので、
ゆっくり見たかったけど見れず。
先生の言ってこともすぐには頭に入りませんでした。



👨‍⚕️右股関節きゅうがいけいせいふぜんっていうんだけどね。
ここの部分がちょっと小さいんだよね。
また3ヶ月後に見せて。



ハムスターきゅうが...な、なんですか?もう一回。漢字教えてください。


👨‍⚕️右股関節臼蓋形成不全。自然と成長する事も多いから様子見ていくしかないね。もし自然と治らなければ、5歳くらいの時に手術になる。



ハムスター(頭が真っ白で、質問する事も浮かばない!)...きゅうがいけいせいふぜん。キュウガイケイセイフゼン...(紙に書く事もできなかったので、ひたすら呟いて忘れないようにした)
それは、、今は何もできないんですか?何かやって方がいい事ありますか?


👨‍⚕️何もできないよ。様子見よう。





まめこを抱えて退席しました。





忘れないようにすぐに携帯にメモしました。
すぐにネットで調べたかったけど、
待合席もいっぱいで、
まめこに上着を着せたり色々やってるうちに、
会計に呼ばれて、
全て終わって車に戻りました。



車に戻ってから、
まめこを抱っこしたまま、
ネットで検索。



出てくる言葉は、
臼蓋形成不全 脱臼 
というワードと、


装具を着けますというお母さんたちの投稿。



みんな大体ショックを受けてるけど、
早く見つかって良かったと思うようにしているようでした。


ただ、
私が気になったのは、
うちの子は装具をつけなくていいのか!?
ってこと。
とにかく様子見るしかないと言われただけで、
装具の話は一切されなかったし、
脱臼してないからしなくていいものなのか。
むしろ、
生活のアドバイスとかも一切されなくて、
注意点すら教えてくれなかった...



だんだん不安になってきた私。



居ても立っても居られなくて、
小児整形外科で検索。



するとトップに出てきたところがそこまで遠くなかったので、
すかさず電話してみた。


するとすると...



「見ることは出来ますが、うちは小児に特化してる整形ではないんですよね..(私が今違う整形で見てもらったことを説明したからだと思う)。もしお母さんがそのように思われているのでしたら...」


っと言われましたぐすんぐすん


えっ、
小児整形で検索したのに!!



っとここで我に返って、
電話を切りました。
よくよく見返してみると、
ここは
「小児科」と「整形外科」があるだけで、
「小児整形外科」ではなかったぐすん


というか、
北海道に引っかかるところはなくて、
みんな普通の整形外科。



小児に特化してるところってないの!?ガーン
大学病院なら...っと思って検索したけど、
どこも紹介状が必要でした。



どうしたらいいのかわからず。
今見てもらった先生に質問しに行けば良かったんだろうけど、
凄い混んでたからまたあの中で待つのか...というのも嫌だったし、
なによりもちょっと不信感。




そして、
電話をしたことで少し落ち着いて、
自分の腕の中で眠っているまめこを見て、
とりあえず一旦家に帰ろう。
っと思ったのでした。








つづく。