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•2016年8月 悪性リンパ腫疑いで入院(縦郭原発びまん性大細胞型B細胞型リンパ腫/非ホジキンリンパ腫)
•2016年9月〜2017年2月 R-CHOP8クール
•2017年6月 完全寛解
〜仕事復帰〜
•2019年5月 再発の診断(縦郭原発びまん性大細胞型B細胞型リンパ腫/非ホジキンリンパ腫)
•2019年6〜11月 R-GDP療法3クール&自家造血幹細胞移植
•2019年12月 2回目の完全寛解
•2020年2月 復職
〜仕事復帰〜
•2021年9月 再再発
•2021年10月 生検の結果、ホジキンリンパ腫にタイプが変化していることがわかり、アドセトリス開始（6クール）
•2022年2月 同種移植（非血縁者間末梢血幹細胞移植）
〜経過観察中〜
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悪性リンパ腫に罹患し、
２度の再発を経て同種移植をしてから、
もうすぐ一年になります。
同種移植はやはり
これまでやって来た抗がん剤治療とは比べものにならないくらいダメージが大きかったけれど、
小さなトラブルを繰り返しつつも、
安定した状況になってきたと思います。
そうなってくるとそろそろどうにかしなければいけない問題が２つ。
①副鼻腔炎
移植が終わってしばらくしてから、
副鼻腔炎を発症しました。
なぜだかわからないけれど、
移植後に体質が変わって
副鼻腔炎になる人が意外といるらしい。
のらりくらりと服薬を続けてきたものの、
全く効果なく…
完全に治すには、
手術しかないとのこと。
…えっ⁉️
これまでの抗がん剤や移植などの治療は、
何だかんだで点滴で済むものが多く、
今まで大きな手術はしたことがありませんでした。
と言っても良性疾患なので、
絶対に手術しろということではないのですが、
副鼻腔からウイルスが肺に垂れ込んで、
肺炎などになる可能性も否定できないことから
(実際、肺炎で入院もした)
主治医は手術を薦めてくださっています。
体調が安定しない時期は逃げ回っていたけれど、
そろそろ考えなくては
②骨折した右腕のその後
骨折した右腕はだいぶよくなって、
普通に生活する上ではまあ問題ないくらいに。
しかし…
ギプスで固定していた時期が長く、
関節が凝り固まってしまって、
腕が180°まっすぐ伸ばせない
上に上げられない
(四十肩状態)
リハビリを続ければ治っていくのかなと勝手に思っていたものの、全くその兆しはなく…
先日の外来で恐る恐る、整形外科の先生に聞いたところ、
このまま上がらないかもしれないですね〜
本気で治したいと思うなら、
全身麻酔して手術ですね〜
…えっ⁉️
とりあえずもうしばらくは
リハビリ頑張ります
悪性リンパ腫の経過は良好なのだけれど、
忍び寄る２つの手術の危機…
逃げてばかりいるわけにもいかないし、
上手く向き合って何とかして行きたいと思います