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•2016年8月 悪性リンパ腫疑いで入院(縦郭原発びまん性大細胞型B細胞型リンパ腫/非ホジキンリンパ腫)
•2016年9月〜2017年2月 R-CHOP8クール
•2017年6月 完全寛解
〜仕事復帰〜
•2019年5月 再発の診断(縦郭原発びまん性大細胞型B細胞型リンパ腫/非ホジキンリンパ腫)
•2019年6〜11月 R-GDP療法3クール&自家造血幹細胞移植
•2019年12月 2回目の完全寛解
•2020年2月 復職
〜仕事復帰〜
•2021年9月 再再発
•2021年10月 生検の結果、ホジキンリンパ腫にタイプが変化していることがわかり、アドセトリス開始(6クール)
•2022年2月 同種移植(非血縁者間末梢血幹細胞移植)
〜経過観察中〜
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ついこの前まで25歳だった気がするのですが(?)、
あれよあれよとアラサーに。
アラサーの次はアラフォー??マジ??
と思っていたら、
最近はミドサーという言葉が出来たの??(前からありました??)
便利な言葉が出来たことに感謝し、がっつり使わせてもらおうと思います。
ということで、誰の参考にもならないかもしれませんが、
自称ミドサー女子のウィッグ事情について、
備忘録しようと思います。
ケア帽子についてはこちら↓↓
私は、昨年から悪性リンパ腫の再再発の治療を行い、
今回で3回目の脱毛となりました。
こう考えると、30代の大半をハゲで過ごしている…
女性の30代は厄年だらけと言いますが、
まさにその通りの人生を歩んでいるかもしれません。
(厄払い行かなきゃ)
ウィッグの考え方はそれぞれ色々あると思いますが、
治療が始まり脱毛する前の体調が良いうちに一つは用意しておくと良いかなと思います。
よく言われることですが、まだ髪が生えているうちに、
今の自分の髪型に近いものを用意しておくと、
いわゆる「かぶってる感」の少ない、自分にあったウィッグが用意できると思います。
病気がわかって、落ち込む暇もなく速攻抗がん剤が始まって…
となってしまっても大丈夫。
抗がん剤が始まっても、脱毛するまでには2~3週間あります。
治療がスタートしてからでも十分準備する時間はあります。
(抗がん剤の副作用出てくるので、体調を見つつ)
実は私の場合、初発の時には自分にしっくりくるウィッグを見つけることが出来ず、
育休中だったこともあって、
帽子でごまかして乗り切ってしまいました。
ネットの情報を見ていると、
必ずしも高い医療用ウィッグを用意する必要はない、
安いファッションウィッグでおしゃれを楽しむのもアリ!
・・・とあったので、
いくつかファッションウィッグを買ってみたのですが。
確かにシルエットは可愛いのだけれど、
長時間かぶっていると酷い頭痛が…
店舗で購入した帰り道で既に我慢が出来ない程の頭痛で、
駅のトイレで脱いで、そのままお蔵入り…
なんてこともありました。
この辺りは、個人差があると思うので、
(私は頭が大きいので頭痛が酷かったというのもあると思います)
ファッションウィッグでも不快感がないという方であれば、
もちろんそれで十分だと思います。
一つおススメしたいのは、
試着はシルエットを確認する一瞬だけでなく、
しばらく被っていても不快感がないか
という点も確認し選ぶと良いと思います
で、
結局私がどのウィッグに落ち着いたのか…
長くなってしまったので、次回へ続く。
楽天マラソンで買ったものたち
日本製のマスクが一箱50円って
まだまだマスク生活が続きそうなのでまとめ買い。
さてどこに置こう。
大人も子どもも
朝のお味噌汁を作る元気がない時に
国産の雑穀がスーパーよりお得に買えて助かる
半額クーポンを見つけたら、すかさず購入。
料理する気力がない時も、
必死で作ったおかずを偏食ボーイに拒否された時も。
味噌汁と雑穀食べておけばとりあえず合格。
たぶん。
春先・秋口の羽織に、小雨が降りそうな時に、
毎年ウインドブレーカーが大活躍。
今度キャンプに行くので、
今年はちょっと奮発してコロンビアにしました。
ヤフーもAmazon色々探して、一番安かったこちらで購入。