こんな記事を前日に書いたら、
翌日、あーちゃんが本当に
本の音読をしはじめました。
記念すべき1冊はこれ!
文字が大きく
文字量も少ないし、
繰り返し同じような文がでて
テンポよくよめるので、
はーくんが小さいときにも
何度か読んであげていた本です。
絵があーちゃん好みではないかなと思い、
あーちゃんにはどちらかというと
薄いearly readersの本を
読む機会の方が多かったのですが、
今日久しぶりに私が本棚から
だしてきたら
(あーちゃんにとっては2回目)
いきなり音読しはじめたので、
途中からあわてて撮影開始😄
最後のおちが、ページを半分めくる形で
現れるのですが、それをめくるのが大好きです😊
もう23時をまわっていて眠いだろうに、
その後、気をよくしたあーちゃんは、
4回繰り返し音読し、
やっと満足して寝てくれたのでした。
この本、
小さな蜂が、カエルから逃げ
カエルは、蛇から逃げ
蛇は、マングースから逃げ
マングースは、ハイエナから逃げ
ハイエナは、ライオンから逃げ
ライオンは、ハンターから逃げ、、
最後、ハンターは、
この小さな蜂から逃げる、
というおちがあるお話なのですが、
最後、Little Bee ではなく Small Bee
となったり
繰り返して音読する中で、
Lion が Dinosaur と言っているのを
みていると、
4回の音読の中で
・文字を読んでいるのではなく、
音やリズムを覚えて口からだしている
・ストーリーとしてはわかっている
ということに気付きました。
あと、音読しはじめたのが、
よく繰り返し読んで気に入っていた
とかでもなく、
とかでもなく、
だったのは、意外でした。
昨日に続き、今日も朝起きた瞬間から
“LITTLE BEE”読んで〜!
と言い、本を手に持っただけで
暗唱をしだしたあーちゃん。
またまた今度が楽しみです😊
【あーちゃん(長女 3歳7ヶ月)】