みなさまどうでしょう?

 

早く、効率良くできるように

親が上手にできるやり方を

”教える”ことは簡単

 

もしかしたら、その方が

時間の短縮もでき、

親の精神的なストレスも

少ないのかもしれません。

 

ただ、本音は

 

”気づくまで待ってあげたい”

 

ではないでしょうか?

 

 

と言いつつ、、、

この”待つ”時間が、本当に曲者真顔

 

はっきり言って親の時間を食いまくり。

親の忍耐力が試される感じで、

 

横でじっと待っているこの時間、

疲れている時は自分がだんだん

イライラしてくるのがわかります。

 

どれくらいの

どんな声かけがいいんだろう・・と

 

いつも思います。

 

良かれと思ってつい・・・

が良くないと、このニキーチンさんも

言っておられます

 

 

 

 

日々の遊びや取り組みの中から得る子供の学びは、

親の想像以上です。

 

親が上手なやり方を伝えることが

逆にその子の創造性に蓋をして

しまっていることになってしまう。

 

ニキーチンさんのの本だと、

 

”せっかくの学べる機会を台無しにした”

親の罪は大きい

 

のですガーン笑い泣き

 

 

小学校受験を考えるようになり、

この”待つ”が再び大問題!

 

なぜなら受験をするとなると

試験日が決まっているからです。

 

そこに照準を合わせて

その日のその瞬間に

”できる”ようになっていないと

いけない。。。

 

うーん、、

って考えているだけで答えが出ない

ようでは受からない。

 

なので、小学校の受験塾は

基本”教え”ます。

 

その部分は、私としてはものすごく

もやもやする部分ですが、

割り切るしかないのかな?

 

 

気になっている本があります。

 

 

 

 

 

 

絵とか芸術って、”正解”がない。

 

自分を出せたら正解。

周りからの共感を得れなくても、

自分が思うように表現できたら、それが正解。

 

そんな世界に、

答えがあるように思います。

 

 

以前に衝撃を受けた、

絵の描き方を”教える”幼稚園。

 

太陽の色を決めてしまう先生たち。

 

 

小学校受験の塾では、当然

絵の描き方も教えています。

 

この違和感の中、

本当にやっていけるのか、、、

 

そういう心配が払拭しないまま

悶々としています。

 

【はーくん(長男 4歳6ヶ月)】