”カプラ”ってご存知ですか?

 

見た目は何の変哲もない

直方体の手のひらサイズの”木の棒”。

しかも大きさもたった1種類しかないのですが、

 

これが、ものすごく奥深く、

大人でもやり出すとハマります。

 

すごいのは、こんなのがこの1種類の木で

作れてしまうこと!!お願い

 

 

色がついているのは、色付きの”カプラ”もあるからですが、

色があると逆に制限がかかる可能性があるので

我が家は色なしを購入。

 

簡単に購入するならこちら。

 

箱は強化型段ボールだそうですが、

我が家は、入れ物がすぐに壊れてしまうと

思ったので、入れ物も頑丈なこちらを購入しました。

 

 

この木のものは、とてもしっかりとしたデザインブックが

蓋の代わりにはまりこんでいます。

 

私が購入した時には調査不足でわからなかったのですが、

デザインブックは作り方が書いてあるわけではなく、

あくまでも作品集。

 

同じものを作りたければ、その作品集を見て

自分で考えないと作れません。

 

デザインブックは4種類。

 

 

 

我が家は、作り方が載っているのかと思って

中級と書かれていた”赤色”を選びましたが、

幼稚園生、初心者は

茶色(初級、4歳から、動物、全23種)

緑色(初級、4歳から、建物、全30種)

もあります。

 

今はものすごくお手頃なこういうのもあるようです。

 

が、我が家は280枚のものを買ってよかったです。

 

作り出すと、はまり、すぐに次々板が必要にな流のですが、

280枚あると、枚数をあまり考えずに使えるからです。

 

後から知りましたが、

デザインブックに載っている作品は、

どれも200ピース以内で作れるそうです。

 

とりあえず280あれば十分かな。

 

 

と、カプラの紹介ばかりでしたが、

久しぶりにはーくんがカプラをやりたいと

取り出してきたので、

 

一緒に作ってみました。

 

。。。

 

作ろうとしましたが、

 

最近、ちょっとでも難しいと感じると

”はーくん、難しいから、ママやって!”

 

と言う困ったちゃんのはーくん。

 

今日も、

入れ物の箱に印刷されている建物が

作りたかったけど難しいと感じたようで、

 

”ママこれ作って!!”

 

と言い出しました。

 

しかも、夜中に外に持ち出してあせる

 

初めは木を組み合わせて

適当に高く積めば建物らしくなるかなと

作っていましたが、

 

”ママ、違う!

こーれ!これ作って!!”

と、激しく”違う”ことを強調されたので笑い泣き

 

急遽、それらしく屋根も増設したところ、

 

やっとOKがでました。

 

 

2つ作ると”それなり”な感じ 気づき 

 

その後、はーくんが作ったのがこれ。

 

 

ん??(あれ?立体じゃない??)

 

”花”だそうですが爆  笑

 

カプラって見た目はただの”木”なので、

自分から遊びたいと出してくるのを

待つのではなく

 

まずはやっぱり親が一緒に遊んで

あげないといけないなと

思った次第です。。

 

反省ーアセアセ

 

遊べば遊ぶほど、いろんなアイデアが

でてきます。

 

いくつかの幼稚園でも採用されていて、

それはそれは自分の背丈以上の

すごい作品をみんなで自由に作っているようです。

 

カプラ、とってもおすすめです上差し 

 

【はーくん(長男 4歳5ヶ月)】