あるひとりの赤ちゃんが旅立ったことを、昨日、知りました。
知らせてくれたのは、その赤ちゃんのママ。
予定より数ヶ月早く生まれてきて、そんな状況で、ただでさえ、
ママは自分を責めたり、いろんな想いが襲ってきていただろう。
私は、そのママのことがどうしても気になって、
赤ちゃんが退院してご実家生活が落ち着いた頃に
会いに行こうと試みた。
赤ちゃんの事情で、その思いは叶わなかった。
私は福岡、そのご家族は関東。
電話では、会って話すよりもなかなか事情が分からず。
先ほど、ママのお母さんとお話しさせてもらい、
ここに至るまでの経緯を少し詳しく聞いた。
なんかね、この10ヶ月の赤ちゃん、いのち、すごいよ。
とっても尊敬する。
この10ヶ月の間に数回も死に直面することがあった。
その局面局面に、いつもママがいて、ママが助けてくれて、
元気なときは、たっくさん笑って、寝返りまでうとうとして。
その子がこの世に生きた年数は、0歳10ヶ月。
しっかり生きて、しっかり愛され、
遠くはなれたところに住むご家族にもしっかりと愛され、
さいごは、昏睡状態の中、しっかりママを見て、
ママの胸で旅立ったと。
この世に生きている時間、長い、短い、なんて関係ない。
今を、しっかり生きる。
素直なこころで。
P.S
ね、赤ちゃん、きっと近いうちにママのところに
帰ってくるよね。
わたしは、そう信じている。

