入院2日目、

あんなに痛い思いをして入れたバルーンは、

3日目の朝にはもう抜かれました。

膣断端に空いた穴は膿瘍とではなく、直腸と繋がっていたので入れていても意味がないからです。

看護師さん数名から「やっぱりあれって痛いの??」と質問されたので今まであまり見かけない処置だったのでしょうか🤔



そして、問題の

ストーマから出てくる腸

ストーマ脱出という症状ですが、

これが再手術の方向で外科チームの先生方の方でどんどこお話しが進んでおりまして、


入院3日目の夕方にいきなり

次の月曜に手術します

明日麻酔科で診察、

明後日、ご家族の方と手術の説明を

と言われ、


いや、待って✋なんで?

なんで手術しなきゃなの?!


と大混乱もやもや

すっかり涙目状態🥺


その時はストーマ孔はいつもの大きさ。

もしかしたらこのまま大丈夫なのでは?

手術しなくても何とかなるんじゃないの?

という思いもあるし、


心の準備があまりに出来てなさすぎて

手術の話は一旦保留にしてもらいました😢


結局、入院5日目にしてまた脱出😱

便が出る時にも出てきてしまう。

このままでは退院したとて、

腸が出るのを気にしていたら

日々の仕事はこなせないだろうし、

まともに生活できないよなぁ🤔


その日の夕方に様子を見に来た婦人科の主治医に相談した時の

「私は手術する事をお勧めします」

という言葉が後押しとなり、手術を決意。


その後すぐに外科へ連絡がいったようで

外科の当番の先生が確認に来られました。


「どうして気が変わったんですか?」

と聞かれたけれど、

気が変わった訳ではなく、

ようやく決意が固まった訳で😅


でもやっぱり心の片隅に、

どうして再手術なんだろう🤔

最初に作った人工肛門のサイズが大きすぎたんじゃないの?

といったモヤモヤもやもやは残っているので

手術説明を受ける時に質問しようと思います。




その他体調面(;´д`)


朝方はいつもお腹が痛くなり(生理痛の重い感じの鈍痛)

肛門痛も悩まされるので必ず頓服(ナルラピド2錠)を服用


家にいた時と同様に、

明け方から朝にかけて38℃後半の熱が出て

お昼過ぎには解熱する

を繰り返したり

丸一日調子が良い日があったりと思えば

生理痛の重いverの腹痛⚡️で食欲もなくなる日があったり...ネガティブ


そんなこんなで、血液検査🩸の結果もだいぶ良くなり、


白血球の数値はだいぶ下がったし、

体内で炎症が起こっていないかをみつけるCRP定量は前回入院した際の退院時より低い数値😊


熱が平熱を保てる様になって3日目に抗生剤の点滴を外し、錠剤へ変更。


ストーマの手術さえなければ退院OK🙆‍♀️だった、

点滴を外したその日の真夜中、


急に悪寒が🥶

部屋の空調は28℃設定


これ絶対あかんヤツ💦と思いながら布団に包まりうとうとするけれど、寒気で何回も目が醒める。


トイレの回数が増え

膣と肛門から出るおりもの?膿?の量が少し増えて、パッドの交換回数も増える。


朝を迎えて6時の巡回。

腹痛を抑えるために頓服をもらい、寒気がおさまらないので掛け布団をもう1枚もらう。

検温したら39.3℃🥶


朝食は食べる気がしないけれど、

水分だけはしっかり摂る。


血液検査用に採血🩸

9時の検温も39.1℃


血液検査の結果

↓↓↓

下がってきていた白血球の数値が上がり、

好中球も増えているので、体内の炎症が再燃し始めている可能性😢


1日3回の抗生剤の点滴は再開になりました。


点滴の力ってすごい!

夕方には36℃後半に下がり、

その後も今のところ熱は安定しています☺️

流れる様に排出される量が多かったおりものも落ち着きました。


このままストーマ手術に向けて体調が落ち着いてくれる事を祈ります💖