2024年3月21日
暑さ寒さも彼岸まで
お彼岸中日なのに外は大雪☃️
子宮頚がんの手術の時みたいに手術室の看護師さんが来たり、麻酔科の方が来る事もなく
1時間程で終わるからこんなもんかぁ(*´-`)
とのんびり時が来るのを待っていました。
13時25分からの予定だったので、
付き添いの長女も13時に病院に到着。
でも、
10分前、
5分前になっても声がかからない。
担当看護師さんも
「なかなか声がかかりませんね💦」
と困惑顔。
ナースステーション近くの談話室で待っていた長女から
「なんか14時だって言ってる」
とLINEが来る。
結局14時開始で15分前に呼ばれました。
長女は談話室で待つ事に。
別れた直後に
👴「手術かい?」
👴「長くかかるのかい?」
・・・
👴「まぁ1時間程で終わるんなら〜」
・・・
なんかお爺ちゃんに声かけられてたな
じーちゃんさ、
手術時間とか内容云々関係ないからな‼︎
どんな手術でも受ける側は色んな恐怖と闘ってるんだ〜‼︎
手術室入口へ入室
→お名前確認 看護師さん3名から
→手術室10番へ入室
→麻酔科医がスタンバってる😱
→手術台へよっこらせ
→ん?この体勢は...
硬膜外麻酔じゃないかぁ😱
苦手なんだよなぁ〜
あのぐいぐい管が入ってくる感覚
→処置を終え、マスク装着
→麻酔にかかるzzz
→目覚めると終わっておりました
手術時間は2時間15分
予定より長引いたみたい。
病棟に戻って長女と再会。
少し会話をして長女は術後説明へ。
病室に戻ると、心拍・血圧のモニターを取り付けられ、
酸素マスクをあてがわれ
脚には血栓予防のフットポンプ
点滴も入ってるし
硬膜外麻酔のボトルも付いてるし
尿の管も入ってるし
頚がんの手術の時みたいに横向いたりもしちゃいけないやつか😱
と思ったらそこは大丈夫でした。
麻酔が良く効き、抜けもいいのか、
吐き気や怠さもなく、
痛みにも割と強いので術後はとても安定した状態でした。
余談ですが、
術後、名前を呼ばれて目覚める時に、
何だか聞き慣れた声が〜
と思って目を開けるとそこに居たのは
産婦人科の外来と病棟でお世話になり、半年前に今月で退職するとお別れを告げに来られた看護師さんでした
「お名前見てびっくりしちゃったよぉ〜」
って、また会えた事に私もびっくり‼️
「娘さん結局何処になったの〜?」
と就職先の事など短い時間だけど酔っ払いみたいな呂律で少しお話しして、何だかほっこり嬉しかった♡そして結局この方もお仕事好きなんだな〜と。
でもその時どうしてもお名前だけが思い出せなかった😢(今は分かる!)