2022年5月18日
3ヶ月ぶりの泌尿器科と放射線治療科の受診日でした。
どちらもお世話になっていた担当の先生が3月で転勤になっているので、初めましての先生方。
泌尿器科は、前回の受診時に残尿測定をすると言われていたので、
先に看護師さんから言われはしなかったけれど、
診察待ちの中待合に入る直前にトイレを済ませておきました。
〜排尿障害の具合〜
今の抗がん剤治療の影響で、
3月の終わり頃から出が悪くなり、
勢いもなくなり、
振り出しに戻ってしまった
排尿の途中から、出てるという感覚がない状態で出続けます😅
止まるまでが不思議な感覚。
ひと通り出終わると止まりますが、
まだ出るなという感じがある限りは
腹圧をかけるとまた出ます。
止まる
↓
腹圧をかける
↓
出る
↓
止まる
を出なくなるまで、
まだ出るなという感覚が薄れるまで
数回繰り返します。
この日も残尿感はあるけれど、
腹圧をかけても出てこないので出し切れたかな?
という状態で診察へ。
診察室に入ると
「初めまして〜。◯◯と申します」
(おっ。。。お若い先生だ😲)
と先生から丁寧にご挨拶されるとともに
「トイレは済ませましたか?」
「ではすぐ測定しましょう!」
と、あれよあれよと入室してすぐ
診察ベッドに横になり、エコーで残尿測定。
(きっとせかせかせっかちさん😅)
👨⚕️「いいですね〜😊」
👨⚕️「残尿ありませんね〜😊」
私「良かったです〜🥺
なんとなく残尿感があるから残ってるのかな?っていつも不安だったんです。」
👨⚕️「大丈夫ですよ〜😊からっぽですよ〜」
👨⚕️「K先生(前の先生)から今回大丈夫だったらお薬を1つ減らすっていうのは聞いてますか?」
ウプレチド錠をやめようかというお話は聞いていたので
👨⚕️「では今半錠飲んでるお薬をやめて、1種類のみにしてまた様子を見てみましょう。
いずれはお薬の量を減薬するか、回数を減らすかまでいけるといいなと思います。
全く飲まなくていいっていう状態は難しいかもしれません。」
!!!
結構大事な事を唐突にサラッと言われる
まぁ自己導尿しなくてもよいならば、
お薬飲み続けます🥺
次回の受診は3ヶ月後の5月。
泌尿器科を終えた後は、
放射線治療科へ移動。
放射線治療科の先生も初めましてだったので、
丁寧にご挨拶してくださいました。
問診は、
眠れているか
食事は摂れているか
腸の具合、便の具合
お腹の痛みはないか
そして
足の浮腫み具合の確認
照射した場所の触診
照射範囲の皮膚は、
脇腹から腰にかけての色素沈着が残っているけれど、皮膚が硬くなっているなどの異常はなし。
経過は良好。
(腫瘍は別ですが😅)
放射線治療を終えて7月で2年目。
経過も問題がなさそうなので
今回で放射線治療科の受診は終了になりました
今後婦人科に通院している中で、
放射線治療が必要となればまたその時には協力致しますので〜と。
仕事をしながらの抗がん剤治療は
無理をしないでくださいね
と優しい言葉をかけてくださいました。
今回で1つの科の受診が終了し、
少し前に進めたような気持ちに
CT撮って画像診断早く受けたいな〜。。。