本日、BT4(ET7)です。
まずはいつも通り治療歴まとめです
2018年6月以前
避妊のため６年間ピル服用
2018年7月~2019年1月
タイミング法
2019年2月
AIH
2019年4月
採卵①(ゴナピュール・クロミッド誘発)
2019年5・6月
移植① 凍結胚盤胞 4AA
←化学流産(HCG BT7で31 BT11で3)
2019年8・9月
移植② 凍結胚盤胞 2AB & 初期胚盤胞
←化学流産(HCG忘れた…)
2019年10・11月
移植③ 凍結胚盤胞 3AB
←化学流産(HCG BT7で60 BT11で120)
2019年12月
移植④ 凍結胚盤胞 5AA & 2CC
←化学流産(HCG BT7で35 BT11で4)
2020年1・2月
採卵②(自然周期)
移植⑤(新鮮胚) 初期胚(４分割) & 5日目胚盤胞5AA
←
now
now凍結状況↓↓↓
5日目胚盤胞 4AA
不妊・不育原因↓↓↓
片卵管完全閉塞、甲状腺機能低下症、高プロラクチン
受精障害、排卵障害、低DHEA、プロテインS抗原欠乏
P4はいい感じの値でしたが、いつも下がりやすいので、点鼻と注射で補充
更にプロゲストンの自己注射をもらって終了でした
もうすぐ結婚記念日なので、土日はおいしいものでも食べに行こうと思っていたのですが…
私は食べたいものがなかなか食べられません。。。
なぜなら
昆布から逃げ続ける日々だからです
TSH高値で、甲状腺機能低下症気味、しかも化学流産の度にTSHの値が上がってしまいます
同じ甲状腺機能低下症で、それに気づかずに3度流産してしまった職場の先輩も知ってます。。。
なので、妊娠には甲状腺はとても大事なようです(超初期にはあまり関係ないらしいので、私の化学流産の直接の原因ではなさそうですが)
昆布・わかめ・ひじきなのどの海藻類(特に昆布)は、低下症を悪化させてしまうので基本NG
なのです
なのですただ、この昆布というのがクセモノで…
昆布だしも絶対NGなのです。。。
日本では、外食でもお総菜でも、昆布だしが使われてるものが本当に多い…
!!!
!!!うどんも
そばも
ラーメンも
カツ丼も
味噌汁も
煮物も
使われてる可能性が非常に高いです。
スーパーで「鍋の素」を買おうとしても、「ポン酢」を買おうとしても、ほとんど昆布だしが使われています
血液凝固を抑えるために、納豆食べろと先生に言われてるけど、「納豆のたれ」にもほとんどの製品で使われています
まさかの「とんかつソース」にも使用されてることもあります
てな感じで、日本は昆布にあふれていて、成分表示なしでは購入することができません
外食では確認できないので、食べられるものが限られます
外食では「アレルギー表示」はあっても、「昆布表示」はないからね～笑
後悔したくないので、移植後はかなり厳密に規制してますが、食べ物規制ってなかなかキツイ…
甲状腺に関しては、基本治ることはないらしく、薬とのお付き合いがずっと続くと言われました
気にせずおいしいものが食べたい！！！
昆布！昆布！昆布！
恨めし昆布ー！
だかしかし！
わたくしの職業(栄養士)的観点からすると、昆布のグルタミン酸は日本食には欠かせない旨味成分であることに変わりはないのも事実なのだ！
ｸｿｯ！感謝と恨みが入り交じっているぜ！
昆布め！！！