まずは、改めてここまでの妊活歴を報告させていただきます
2018年6月以前
避妊のため6年間ピル服用
2018年7月
生理が始まらないため産婦人科受診
2018年7月・8月
薬を使わず、タイミング法実施 ←全く排卵せず
2018年9月~2019年11月
クロミッドにてタイミング法
←1度だけ化学流産???(左排卵時)
※血液検査にて高TSH・高プロラクチン発覚
2018年12月
不妊治療専門クリニックへ転院
2018年12月・1月
クロミッドにてタイミング法←撃沈
※卵管造影・子宮鏡検査にて右卵管完全閉塞発覚
2019年2月
初AIH
※ちなみに、左(開通側)排卵は1度のみ、残りは全て右(閉塞側)排卵
この前の診察で、あまりにも閉塞側からしか排卵しない状況をみて、先生から
先生:あなたの場合、手術で卵管は通らない。体外を考えて。
と言われました。
まだAIHも1回しかやってないのに、
まだ妊活歴8か月なのに…
まだ25歳なのに…
マイホーム購入したばかりでお金ないのに…
所得制限引っ掛かるから、補助金も受けれないし…
仕事もあるし…
体外やっても授かれなかったら…
とグズグズしてた私を、旦那の言葉が動かしてくれました。
旦那:ここで立ち止まっててもしょうがないでしょ。進むしかないんだから、やるしかないんだから、やろうよ。
人工・体外には反対してたはずの旦那の言葉に、驚きと感謝を感じました。
体外に進んでまでも子供が欲しいと思ってくれている気持ちが、素直に嬉しかったです。
そして、もう1人、私の背中をそっと押してくれたのは母親です。
先生に体外を勧められたことを旦那よりも先にはじめて相談したのも母親です。
夜の11時に、泣きながら電話をしてくる娘を相当心配したと思います
遠くてなかなか会えないけど、いつも私の一番の理解者、味方でいてくれる母。
体外のことも、否定することなく、頑張れということもなく、ただただ話を聞いて、一緒に考えてくれました。
友達のようになんでも話せて、優しくて素敵なお母さんです。
私もいつかお母さんのような母親になれるよう、精一杯できることに挑戦していきたいと思いました
水曜日の注射の時に、先生には来周期から体外始めたいと伝えます。
そして、土曜日に体外の説明会に、旦那と参加します。
早く旦那っちをパパにしたいなあ~
お母さんに早く孫を見せたいなあ~
前向きに!前向きに!!!!!