どうも、むちむち春巻きです
ローコストってやっぱり
安かろう悪かろうなのかな...
ローコストで建てている我が家を見て
正直に思うのは...
安かろう悪かろうですね
タマホームの場合には
使用している部材はいいものを使用
しかし、施工者が良くない
ことが多い...
ローコストHMの実態としては
家が安い=見える部材がしょぼいではなく
見えない施工者をしょぼくしています。
経験値が無かったり、知識不足だったり、
言われたことをやるだけだったり...
「この施工は何の目的がありますか?」
と聞いても
「そうやると言われている。」
の返答ですからね
なるべく施工者に頼らない設計が大切。
多少割高でもね
最悪自分で補修できるところは
放っておいて後からやるとか。
このブログでは
これだけHMにお願いすれば
まともな家になるかなって
内容です。
↓過去記事も
参考にしてください。
そんなローコストHMで
施主楽おすすめプラン↓
間取り
下屋はなるべく無くす。
下屋が増えると施工不良が増えます。
大工だけではなく、電気も含めて。
正直「総2階が1番」
凹凸が欲しいよなぁって人は
点を増やしましょう。
増やさない方がいいけど
耐震に支障が出ないように。
ローコストだと壁量計算なので
通し柱の位置は自分で考えないとだめ。
断熱材
↓壁・屋根↓
吹き付け発泡ウレタン
うちはGWですがこまめに現場に行けない、
確認が難しい人向け。
吹き付け後一度は必ず確認写真を🤳
配管など貫通部に不良が散見されます。
↓床(床断熱)↓
ボード系95mm以上
(熱抵抗値0.028以上)
木材厚み分95〜100mm入るので。
65mmは舐めてます。
しかも0.034〜0.038とか使ってるのは
うちの地域のタマホーム標準0.034。
さよなら〜
1種換気の施工
ローコストでも1種換気が多いです。
なるべく1台にして階間に施工がベスト。
床にガラリが付くのが嫌で
2台設置には注意が必要です
換気本体はもちろん、ダクトなども
断熱の内側に設置してもらいましょう。
屋根の断熱材と比べてダクトにある
断熱材は明らかにしょぼい。
↓グレーのやつ
熱交換付きとか断熱施工不良だと
不快な空気しか出てきません
ということを防ぐ意味でも
吹き付けで屋根断熱が理想。
気密施工
↓壁↓
防湿気密シート
or
調湿気密シート施工
これはHMによってできるできないが
出てきてしまうので営業問い合わせを
結露計算をして選択する必要があるので
計算がわからないとかなら最悪は
同じ地域で建てている人から聞いて
参考にしてみましょう。
ウレタンだけで30年以上も
気密を確保するのは難しいと思います。
気密の確保のためにも必要な施工です。
貫通部の処理
エアコンスリーブを画像の通り
に施工してください。
柱との隙間が出たら埋めてください。
と言えば大丈夫です。
が、やらないこともあると思うので
自分で確認しましょう。
「まさか言ったんだからやるだろう」
はだめですよ。
やらないなんてよくあること。
そーゆー人も少なくないと理解しよう。