板橋春夏秋冬 激動篇第二幕

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#古いカメラ

SAMOCA 35III (1955-)

レンズシャッター式カメラ。
三栄産業(現キヤノン化成)から発売。

このカメラ、めっちゃ小さくて、
高さ8cm 幅10.5cm 奥行7cm
しかないのに現在普通に入手できる
フィルム(135ミリ)で写真が撮れます!
Σ(- -ノ)ノ 驚き‼︎

裏蓋底にある小さいレバーをLからOの方向に捻り、裏蓋全体を下にスライドするとガバッと外れてフィルムをセットできるようになります。

画像から見てファインダー窓右側がシャッターチャージボタン、窓左側がレリーズボタン、トップカバーの左側にコマ数カウンター、右側が巻き上げダイヤルです。

同じく画像で鏡筒奥方向がピントリング、先端部に絞り環があります。
シャッター速度ダイヤルが鏡筒の付け根斜め右下にあります。

15mm程度の大きさなのに、1:3.5 f=50mmという明るめなレンズ、シャッター速度もB、1/25,1/50,1/100secの3つが選択できますが、
フィルムの選択と撮影シーンは少し考慮が必要かもしれませんね~(^_^)a


ファインダーは小さめですが、明るい実像式で見やすいです。


この個体は、いつ入手したかは定かではなく気がついたら玄関に置いて飾ったままにしていました。
当初、レンズ曇りとファインダーの曇りを清掃した他は何も問題無しだった記憶があり、本日久しぶりに覆っていた埃避けのラップを剥いで動かしてみたところ、とても快調です。(*^^*)


巻き上げボタンが大きく、スムーズに巻き上げてくれますし、チャージボタンと連動して1コマづつストップがかかるのでコマ被りの心配が無く安心です。


サービスシューはあるのですが、X接点は無いので現行のストロボはそのままでは使えません。
明るい場所か昼間専用と割り切って使えばよろしいかとw

留意点は、裏蓋がきちんと閉まっているか、本体前後の溝にしっかりはまっているか逐次再確認しないと、隙間から光漏れを起こす原因となります。

こんな小さい洒落たカメラもかつて生産されていたかと思うと、古いコンパクトカメラの中にはあまり注目されていない面白カメラがまだまだ沢山生産されていたんじゃないかと益々探究心が湧いてきます。

どんどん沼の底に堕ちていきそう!
これはまずいぞ‼︎ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘