鳥

トリプルワーク中

アラフィフママの日々色々

小5息子の

子育てもやってまーす。

ヒヨコ



皆様、こんにちは。



先日

ネットニュースを見ていたら

こんな記事が飛び込んで来ました。




上川外務大臣は、地元の静岡市で開かれた女性支持者らが出席する集会で、静岡県知事選挙の応援演説を行った際、「うまずして何が女性か」などと述べました。

画像、文面お借りしました。



これに対し

某野党から

「女性蔑視」との批判が出ていると

記事にありましたが



これは

応援演説でのセリフ


つまり

「この候補者を推して行こうぜ!」


というだけ



応援演説のセリフとしては

使い古されているんじゃないかと

思います。

昭和時代はざらにあったような…



この言葉だけ切り取って

出産していない女性蔑視みたいに

荒立てるのは


それこそ逆に女性軽視では?

と思います。



だって「例え」ですから



「例え」だけを捉えて

揚げ足を取る時点で

そこも残念だなぁと思いました。

(例えも内容によっては不適切と思いますが

私の中でこれはセーフ)



対立候補推しなら

もっと格好良く!


外務大臣より

聴衆が目を輝かせる様な

応援演説をすれば良いのに!


何だったら

この応援演説に対抗して

上手く文面を組み立て


昭和から平成の投票者を取り込める

素晴らしい

応援演説をすれば良いのに!



今回私が言いたい事はですね


「全部読んでから(全部聞いてから)

自分の意見を言うようにしよう」 


自分に対する戒めです。




こんなニュースの題名を見て

「そうか!これは女性蔑視!」

なんて思ったら大変



ショッキングな文言の方が

頭に残りやすいですからね。


つい先走っての失敗が

多々あるので…



自分が損しちゃいますし

相手に失礼ですよね。



歳を重ねると

頭の働きも鈍くなりますから

「最後まで読んでから(聞いてから)

自分の意見を言う」

を心掛けていこうと思います。


息子ー!

あなたもよー!

(最後まで話を聞かない筆頭)



マカロン最後までお読み頂き

ありがとうございました。

また遊びに来て下さいコーヒー