小学4年生の一人っ子息子との日々
アラフィフママの日々色々…
のんびり綴るブログです
皆様、こんにちは。
最近
あるブログで
紹介されていた本を読みました。
そのブロガーさんは
普段私が手に取らないような
色々な本を読まれているので
参考にさせて頂いています。
先日紹介されていた本の中で
「息子にも読んで欲しい!」
と思ったものがありました。
それがこちら
「争い入門」です。
図書館で借りた本なので
一部消しています。
題名が過激なので
借りる前に
どんな内容なのか
ネットでチェックしたところ
世界ではいつもどこかで、紛争や戦争が起こっている。 だから「争い」は人間にとってさけられないことだと思いがちだ。
でも、この本を読めば、人間は、平和についても不断の努力をつづけていることがわかるだろう。
どうして人と人、国と国同士で「争い」が生まれるのか?
──まずは〈構造〉をしっかりと見つめて、「争い」を乗り越える目を養おう。 ---------------
ネットよりお借りしました。
そして、口コミも高評価!
まずは図書館で借りてみましょう。
画像を大きくして
文面を読んで頂くと分かりますが
小学校高学年位から理解出来る
噛み砕いた分かり易い文章
アラフィフの私も
ニュースで見ても
いまいちあやふやだった内容が
しっかりと理解出来るようになります。
おぅ!これは面白い!
戦争、内戦、差別等
世界中で起こっている争いを
個人間の喧嘩、意識の行き違い等に例えて
とても分かり易く書いてあります。
読書する私の横で
息子は全く興味無し
(息子は争い全般が苦手で、
表紙が既に怖い…)
読んで欲しいなー
息子に読んで欲しいなー…
というわけで
購入して、時期を見て
本棚に潜ませようと思います。
息子が読まなくても
私が読みますしね。
ネット時代ですが
本の面白さは無限大ですね!
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
また遊びに来て下さい