ここ数日、久しぶりに、「ザ・おばちゃん」な方と接する機会があるのですが、

その「ザ・おばちゃん」な方と自分は、なんだかそりが合わないようで、その方と話すときには、緊張感のようなものが漂います。

理由としては、こちらが「なんだかな~」と思っているのが相手に感づかれてしまったのではないかと思っています。その点はおおいに反省しています。


「ザ・おばちゃん」とそうではない中高年女性の違いはなんだろう?と考えたときに、思い当たること…、

話すときは自分中心(自分の ペース/ものの見方 以外は認めない)・人の話を聞かない・自分の近くにいる知らない人に話しかける・個人情報を根掘り葉掘り聞きたがる・落ち着きがない・自意識過剰、…というあたりかな、と思いました。

もちろん、知らない人に話しかける、というのは悪いことばかりではなく、むしろ良いことの場合も多いです。

個人情報を根掘り葉掘り聞きたがるというのも、程度問題ではありますが、相手が嫌がっていないならば、会話が弾むのにはいいかもしれません。


…ふと、ここまで書いて、なぜ、自分がそりが合わないかわかったような気がします。

自分は、近年、マイペースだね、と他人に言われることがときどきあります。

たしかに、そういう面はあるかもしれません。

「ザ・おばちゃん」の自分中心のペースとは言い換えればマイペースのこと。

マイペース同士だからそりが合わないんですね。

あ、でも、自己弁護で書きますが、私は、人の話は聞きますよ、一応は…。

テーマをおばちゃんに戻します。

逆説的かつ自虐的ではありますが、自分もおばちゃんらしくなろう、おばちゃんなんだから、と思ってみました。そうしたら楽ですよね。

自分は見た目と年齢は立派なおばちゃんですが、自分で言うのも変ですが、中身はむしろ「子供」なんじゃないか、と思います。