以前にもどこかで書いたことあるかも。
土井善晴さんの著書「一汁一菜でいいという提案」を読んで、
ホント、気持ちが楽になったなぁ。
土井先生の言葉はどれも心に染みてくる。
メニューに迷っても、
とりあえずご飯の味噌汁があればなんとかなる笑
時間ギリギリまでメイン的なものが決まらない時は、
冷蔵庫の野菜室にある野菜を全部入れたりして笑
そこに卵でもポンと入れたら立派なおかずになる。
私だけじゃなく日本中のたくさんの主婦の方が
号泣するくらいに一汁一菜の提案に心がホッとするのだ。
どれほどご飯つくることを頑張っていたんでしょうね。
毎日毎日違うおかずじゃないといけないとか、
彩りキレイにとか、
おかずの品は何品ないととか。
人それぞれに自分で勝手にプレッシャーかけて
毎日のご飯作りをしている人は多いのかもね。
料理が大好きって人にはあまり参考にならない話ですね。
ご飯作りは毎日のことだから、
料理することが大好きって人、それ才能ですよね^^
料理することで日々のストレスが和らぐって人もいるんですから、
ホント羨ましい限りです。
一汁一菜でよいという提案の中に、
こんなことが書かれてあります。
「一汁一菜のような身体が求めるお料理は、
作り手の都合でおいしくならないことがあります。
おいしい・おいしくないもその時次第でいいのです。
必要以上に味を気にして、
喜んだり悲しんだりしなくてもいい。
どうでもよいというのではありませんが、
どちらもありますから自分自身でその変化を
感じていればいいのです。」と。
あー、ほんっと、気持ちが楽になります^^
さぁ、今夜の夕飯は(も)ご飯と具沢山みそ汁に決まり♡
そこに焼き魚や納豆とか、
塩麹につけておいたお肉を焼いてシンプルなお味で頂くとか。
それでいいんです^^