59歳 結婚2年目
次のステージへ
誕生日あとから急に激痛に襲われ
さらに強い痛み止めの処方に比例して
副作用に襲われる。
また次のステージへ
わたしの日常も人生も
とりあえず自分の足で動けるうちに
やっておかなければならないこと
決断しなくてはいけないこと
先延ばしにはできない現実
昨日までのしあわせを
新幹線に乗って通過していくような
そんな速さで過ぎていく時間。
ダーリンとアートとわたし
スリランカお料理教室の後
ダーリンの手を引いて
六本木森美術館へ
早速ダーリン食い付いてる
🤖『ハル、ワォ なんてすばらしいインスパイア
ありがとう!』
ハグ、ハグ
実はダーリン来月スリランカ🇱🇰で大きな個展を
予定していて、今作品の追い込み中
いい刺激になればと観せたかった素晴らしい
インスタレーション
🤡よかった🧡
先日亡くなったフランク•ステラみたいな作品
(hommageかと思いきやちがうみたい。)
いきなり広いスペース一面のこの温かみのあるレンガが
最高によい
プレではゲイツ本人とゴスペルシンガー、ハモンドオルガン奏者
の鳥肌もののゴスペルソングの演奏もあったそう。
日本の柳宗悦氏の民藝運動の歴史も知るべき。
わたしの美術館に行く時の密かな愉しみは
ファション
今回は大人のヒップホップイメージしてみました
陶芸、建築、音楽で日本文化と黒人文化の
ハイブリッドな融合、壮大なインスタレーション
『アフロ民藝』
最高にドキュン、バキュンなわたしです!
美術館はぜったいにひとりで
楽しみたい
でもダーリンと結婚して
ふたりで行くようになって
なんか感じることが近くて
いい時間のひとつに…。
欧米人とちがい日本人の美術館思考はいまいち
よくわからない
アートは観る人によるので
自分が好きなら好きと言えばいい
嫌いなら嫌いと言えばいいのに
いいモノを
分かち合えて
よかった
生きてます