遅くなって済まぬ。いや、なんか俺と同じ年の奴が練習中に過呼吸起こして大変なことになってて帰れなくてさ。
帰った後に、少し遊んできた♪ コンビニ行ってそこらへんふらふらしてただけだよ!?
んじゃあ、後半戦を楽しみにしている人たちがいるから(誰もいねぇよwww)
とりあえず、スタート!!
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― 音楽室 ―
鬼 「音楽室では、ベトーヴェンがにらむと言う噂が立っている。」
円 「空気状態解放!!ベトーヴェン?なんか違うような・・・。」
豪 「同じく空気解放。お前ら、ベートーヴェンじゃないのか?」
風 「いや、良くないだろ・・・。ベートーヴェンに謝れ。」
― ポロンッ♪ ―
風 「ひいっ!?」
吹 「ピアノ!? 誰か鳴らした!?」
円 「いや、誰も鳴らしてないぞ!?」
ヒ 「じゃあ、やっぱり幽霊とか!?」
鬼 「みんな!!ここはまず冷静になるんだ!!あわわ・・・。春奈あああああ!!」
豪 「鬼道!! お前も落ち着け!!」
吹 「そこにいるのは誰!?」
円 「そこの幽霊!!俺を呪ったら、ゴッドハンドでビンタするからな!!」
? 「幽霊なんて・・・。人聞きが悪いね・・・。」
豪 「アフロディ!?なんでお前がこんなところに!?」
ア 「いや、君たちがなんか楽しそうだったからちょっと来てみたんだ。それで、綺麗なピアノがあったから少し鳴らしてみたんだ♪」
不 「てめぇのお美しい顔、あとでぶっ潰す・・・。」
ヒ 「でも、なんで俺たちの居場所がわかったんだい?」
ア 「僕は神だからさ☆」
吹 「じゃあ、次行こうか♪」
ア 「僕の話聞いてよ!?」
豪 「さっきからこの寒気はなんなんだ・・・!?」
― 開かずの間 ―
円 「ここ、イナビカリ修練所だよな。」
鬼 「ここは知ってるからいいだろう?」
豪 「なんでここが・・・。」
風 「そうだな。次行くか。」
吹/ア/ヒ/不 「俺たち知らない・・・。」
― 3階の鏡 ―
吹 「鏡は確か、自分の未来が見えるとか、鏡の中に吸い込まれて異世界に連れて行かれるとか、色々あるよね。」
風 「俺は個人的に吸い込まれたい。」
吹 「風丸君。気が合うね。僕もだよ。」
円 「どうしてだよ!?」
風 「俺たちな、お前らとは違って失業中なんだ。」
豪 「そう言えばそうだったな。」
ア 「失業中?」
吹 「日本でサッカー禁止令が出たから、プロリーグに入っていた僕たちは失業して、不動君と同じニートになっちゃった。」
不 「俺と一緒にするな。」
風 「だからいっそ、鏡の中に吸い込まれたいんだよな。」
ヒ 「そうだ!風丸君と吹雪君、鬼道君にお金貸してもらえばいいんだよ!」
吹 「それいいね♪ 鬼道財閥次いでるんでしょ?だからお金沢山あるよね♪」
鬼 「俺はいいと言ってないぞ。」
円 「んっ?鏡が光り出したぞ!?」
ア 「まさか、僕の顔があまりにも美しすぎて!?」
不 「そんなことあるわけねぇだろ。男女のナルシが。一番美しいのはミ○だ。」
豪 「は?一番美しいのは夕香に決まってる。」
鬼 「お前の妹や初音なんちゃらなんか、春奈の足もとにも及ばない。」
不 「それなら今度、誰が美しいかの勝負だ。ミ○は負けないぞ。」
ヒ 「そんなことで争ってる暇ないよ!?」
円 「異世界に吸い込まれるのか!?」
吹 「あれ?元に戻ったよ?」
風 「あっ。電池切れちゃった。」
鬼 「電池?」
風 「今日、スーパー行ったらライトのガチャがあったんだよな♪」
ア 「風丸君?痛い目に会いたい?」
風 「テヘぺロッ♪」
ヒ 「別の意味で可愛いから許してあげる♪」
豪 「次行くのか?」
鬼 「いや、七つ目はやめておいた方がいい。七つ目を知ると呪われるらしいからな。」
不 「呪いとか・・・。あるわけないだろ。」
吹 「でも、さっきから豪炎寺君が寒気するって言ってるよ?」
豪 「ああ。その通りだ。」
円 「本当か!?」
風 「も・・・やだよ・・・」
ヒ 「とりあえず、子の校舎から出よう!!」
― 超次元と言う名の力で出たぜ☆ ―
鬼 「なんとか出られたな・・・。」
ア 「あれ?豪炎寺君は?」
円 「そう言えばいないな・・・。」
風 「ごーえんじー!! ごーえんじー!!」
ヒ 「早く帰ってこないと、夕香ちゃんの[自主規制]奪っちゃうよー?」
不 「いや、それはやめとけ。」
ア 「でも、あの豪炎寺君ならそんなこと言われたら走って来るはずだよね?」
鬼 「神隠し・・・とかか?」
円 「なぁ、神隠しってなんだ?」
ヒ 「神様に異世界へ連れて行かれてしまう現象だよ。」
風 「ってことはまさか・・・!」
ア 「その可能性はあるね。」
不 「七つめは神隠しか。フッ・・・。」
おしまい
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終わったああああああ!! 久しぶりだから書くの大変だったwww
なんか、あんまり怖くない+駄作ですまなかったwww
じゃあ、俺はそろそろ寝るとするかw
んじゃあな!!