これが呑まずにやってられるか
今日は職場からの帰宅中、いつも拝見しているトップブロガーさんの記事を見ていました。
「人それぞれに大切なものがある…勝手に捨てないようにしています…」との内容に、
私旦那さんのもの捨てちゃう時ある…気をつけなくちゃなーとブログの内容に見入ってました
(いつもステキな収納を参考にしています)
ところが…
雨の中家に帰ると、なんか玄関がスッキリしてる…ん〜とおもってると、「ボードがない」と気づき、旦那さんに確認!
すると、「え?」「あれいるの?」みたいな反応
今日はお休み旦那さんに、引越し時、事前に捨てられず持ってきた粗大ゴミの持ち込み処理をお願いしてました。「車庫に置いたものが捨てるのだからお願いね」と。ボードは一旦玄関に仮置きにして、分けていました
捨てられたのはスノーボードの板です。たしかに前の家で数年も物置に放置してましたが北海道で働いていた頃ハマって毎週末やナイターでも通い、ボーナスで頑張って買い揃えたお気に入りの板でした(なんか活発そうに聞こえるかもしれませんが、体育で1がつく程の運動音痴です)
もう乗る事は無くても、納得のいく方法でお別れしたかった。粗大ゴミに持っていけば粉砕機に投げ込まれて処分されます
あぁぁ…まさにこれだ…と…
でも、ショックはショックなのですが、旦那さんばかりを責めることもできません。ずっとずーっと放置してたのは私です
このショックを胸に、ひとつひとつお気に入りのものを大事にしていける物との関わり方を考えていきたいと思います
とはいえ一回当たり散らしていますうちの旦那さんは全く気にしてないようですが