【ロスト・パトロール】第二次世界大戦中、枢軸国への参戦を表明した ブラジルは2万5千人の兵士を戦地へと派遣する。 ブラジル人青年兵士ギマが所属する部隊は、 イタリアの山地で任務に就いていた。 だがある日、敵襲に遭い逃走を余儀なくされる。 生き残った5人の兵士たちは、脱走兵では ないと証明するために自ら危険な任務に就こうとするが、 それは最前線に埋め尽くされた地雷を除去すると いうものであった……。