【TAXI NY】 | はるんのブログ

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自転車便のライダーベルタクシー・ドライバー

 

ライセンスを取得し、5年かけて手に入れた車でタクシー・ドライバーの

 

仕事を始める。

 

恋人ジェシーも、彼女の転職を応援している。

 

しかし実はベルの本当の目標は、国際的なカー・レース

 

出場して優勝することだ。

 

ベルのタクシーにはチタン製のスーパー・チャージが搭載してあり、

 

彼女の抜群のドライビング・テクニックと相まって、NYでNO.1の

 

スピードと自由自在な走行を生み出している。

 

そんなスーパータクシーでベルがマンハッタンを流している頃、

 

ダウンタウン事件が発生。

 

NY市警察敏腕刑事ウォッシュバーンは、変装

 

した潜入捜査によって、偽造プリペード・カード犯罪

 

組織を追い詰める。

 

ところが、ウォッシュバーンには決定的な弱点があった。

 

6歳のときに、両親が車で140キロもスピードを出すという

 

チャレンジに彼を付き合わせたことが災いして、車の運転が

 

トラウマになり、ペーパードライバー並みになってしまった

 

のだ。

 

そのせいでウォッシュバーンは誤って車をバックで走らせてしまい、

 

店に突入。

 

組織の犯人にまんまと逃げられてしまう。

 

ウォッシュバーンの大失態は新聞でも笑いものにされ、上司

 

マータから、パトロール係をするように命じられる。

 

だがウォッシュバーンはへこたれず、遂に犯罪組織が強盗

 

働いている現場に駆けつけ、特別仕様のスーパーカーで逃走

 

する一味を追おうとする。

 

そこで、たまたま通りかかったベルのタクシーに乗って犯罪組織を

 

追跡する。

 

だが、ウォッシュバーンのあわてぶりと、タイヤを銃で撃たれても

 

パンクもせずに80キロで突っ走れる犯罪組織のスーパーカーの

 

策略によって、組織を取り逃す。

 

最初はギクシャクしていたウォッシュバーンとベルだったが、

 

ベルがウォッシュバーンに車の運転をコーチするうちに意気

 

投合。

 

二人謎の銀行強盗団を捕まえることを心に誓い、

 

犯人たちの行方を追う。