【サーミの血】 | はるんのブログ

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日常の出来事や趣味&育児など②ほぼ自己満ブログです☆

1930年代スウェーデン北部山間部


居住する少数民族サーミ族は、支配勢力のスウェー


デン人によって劣等民族として差別を受けていた。


サーミ語を禁じられた寄宿学校に通うエレ・マリャは、


成績も良く進学を望んだが、教師からは「あなたたちの


脳は文明に適応できない」と告げられてしまう。


ある時、スウェーデン人のふりをして忍び込んだ


夏祭りで、エレは都会的な少年ニクラス


出会いに落ちる。


トナカイを飼育し、テント暮らしの生活から


抜け出したいと思っていたエレは、ニクラスを


頼って街に出る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。