おはようございます。
フラクタル心理学講師の中村宏美です。
職場や知り合いに、このような人はいませんか?
余計なお世話ばかりしている人
•頼まれてもいないのに、誰かを助けようとする人。
•相手が意見を言う前に、『気にしないでください。』などの気遣いをする人。
•大したことしていないのに、人から褒められたくて自分のしたことを大袈裟に話す人。
•いつも他人のことで頭がいっぱいな人。
•結局、最後は人のせいにして、文句を言っている人。
•最終的にはどんな自分も受け入れてほしいから共感を求めているので反省なんかしない人。
ずばり、
攻撃的かつ支配的な人。
被害者意識の強い人。
このような人が、
私の職場にいるのですよ。
一体この人たちはなんなのか?
何をしているのか?
これです。↓
【共依存】
相手から依存されることに無意識のうちに自己の存在価値を見出し、そして相手をコントロールし自分の望む行動を取らせることで、自身の心の平穏を保とうとする。
このような方が職場にいるのですが、今はほとんど接点はありません。
たまに見かける程度です。
しかし、以前はよく話をしていました。
初対面では、とても真面目で優しく思いやりのある方だと思ったからです。
ですが、その方の話を聞いているうちに、猛烈に腹が立ってきて、私はその人に対して『人を変える魔法』を実践したのです。
結果今は、話しかけられることはなくなり、たまに見かける程度になりました。
なぜ、その方が共依存だと気づいたかと言うと、猛烈に腹が立ったからです。
なぜ、腹が立ったかと言うと、私は過去、ガッツリ共依存していたからです。
自分はもう辞めたのに、まだやってる奴がいるとムカつくもんですよ。
はい。
毎度お馴染み、ピンチはチャンスというやつですね。
これって、
深層意識からの警告⚠️なんですよ。
いきすぎるなよ。
と、言うことです。
問題が起こる時というのは、
やり過ぎた時。
過去、私自身が共依存をしていたから分かるのですが、
いき過ぎるのは、自己中だからであり、自分を満たすために、相手を弱くし、利用し、結果として自立できない相手を作りだし、自分に依存させ、相手を支配、コントロールすることで自分の心の平穏を保とうとするからだと思うのです。
私はフラクタル心理学講師、カウンセラーとしての活動を始めましたが、活動する前に、深層意識から警告⚠️を受けていたのです。
私自身が、職場に共依存の人を創り出し、自分に伝えたのです。
注意すべきことに気付けよ。
と。
『一般的な心理学は、問題を解決するためのものではなく、自分の傷ついた心を癒すためのものです。そして、人と人を調停するようなものです。
しかし、フラクタル心理学は違います。
根本的に、目的が異なります。
フラクタル心理学の目的は、「問題を解決すること」なのです。』
私が講座やカウンセリングを開催する目的は、クライアント様に自分の人生のハンドルを自分の手に取り戻してもらうこと。
取り戻すことで、自分の1番欲しい感情を味わうことができるからです。
自己完結をお伝えしているのです。
私が深層意識から警告された注意すべき点とは、
人を癒すのが目的ではないということ。
ここを間違えるなよ。という意味なのです。
自分の深層意識から信頼されるようになると、表層意識(大人の自分)の目標達成のために、深層意識はありとあらゆる方向から力を貸してくれるようになります。
全ての人に大量の深層意識があると言うことは、全ての人が目標を決めたら達成できると言うことなのでは?
まずは、深層意識からの声に気付くことから始まるのだと思います。
どうやったら、気付けるようになるの?と思った方、方法ありますよ。
まずは、自分の周りにいる嫌な人を変えることで、今まで気付かなかった自分の深層意識からの声に気付けるようになりますよ。
『人を変える魔法』は、一石二鳥三鳥四鳥やで。
講座を開催します。