おはようございます。

フラクタル心理学講師の中村宏美です。

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前回の続きになりますが、

『今』できることを一つずつやり、今に集中して毎日を過ごしていると、行動量が少しずつ増えてきて、やったことのないことに挑戦できるようになり、チャレンジしている自分を自分が信頼し始めます。


不安や恐怖ばかりを感じるのはとても辛いこと。


辛いのに、不安や恐怖の感情ばかりにエネルギーを使ってしまうのは、


可哀想な自分でいたら、動かなくて済むような気がするからなのかもしれない。


可哀想な自分でいたら、誰かに助けてもらえるかもしれないと思うのは、子供の脳。


子供脳にエネルギーを使うのはやめた方が良い。


エネルギーを与える先は、誰かに甘えようとする子供脳ではなく、


自分の中にいる成長を望む自分、

『今』できることをやろうとしている自分に気付き、成長を決して諦めない、進化を望んでいる未来の自分にエネルギーを注ぐべきだと思うのです。


気付いてあげて欲しいのです。

進化を望んでいる小さな自分に。


その子を抱きしめて、

『今まで気づかなくて、ごめんね。

これからは、あなたの夢を叶えるよ。』

と、言ってあげて欲しいのです。





そうしていくと、少しずつ行動できるようになり、自分から信頼されるようになります。


『成長の方向に向かってくれて、ありがとう。』

と、喜んで力を貸してくれます。


そうやって、自分との信頼関係が築けるようになってくると、


自分の周りに、信頼できるかっこいい人たちが現れます。


その人たちの特徴は、

目が優しく温かい。

声と話し方が落ち着いている。

怒りを感じない。

視野が広い。

意見をハッキリ言う。

姿勢が良く、精神的に安定している。

なんかよく分からないけど、良い香りがする。


そして、信頼してくれる。


私は、フラクタル心理学を学んでから、自分の周りにいる人たちが変わりました。


温かく、カッコよく、思いやりのある方たちばかりになりました。


たくさんの愛を感じることができるようになりました。


自分自身との信頼関係を結ぶためにも、エネルギーをどこに与えるのかは、5%の表層意識(大人脳)が責任を持って決断することが必要だと感じました。



自分の周りの人は変えられます。



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